ノート:ルドルフ・ウィットカウアー

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「ヒューマニズム建築の源流」には次のようにある。

  • 古来、算術、幾何学、天文学、音楽は学芸(リベラル・アーツ)の4科を構成していた。(→プラトン「国家」)一方、絵画、彫刻、建築は手仕事と考えられていた。これらを学芸に高めるためには、数学的基盤を与える必要があった。ルネサンスの芸術家にとって、音楽は魅力あるものであった。(P189の要旨)
  • 「ルネサンス人にとって協和音は、あらゆる芸術に対して拘束力をもつ宇宙調和を、耳で図る規準であると思われていた。」(P202引用)

 --忠太会話2013年2月10日 (日) 16:40 (UTC)[返信]

名前の表記[編集]

記事名がいつの間にか(2010年5月11日 (火) 17:13の版から?)「ウィットコウアー」から「ウィットカウアー」に変わってました。訳書でも次のようにバラバラですが、「ウィットカウアー」でよいでしょうか。 --忠太会話2013年10月10日 (木) 14:12 (UTC)[返信]

  • 数奇な芸術家たち 土星のもとに生まれて ルドルフ・ウィットコウアー他、中森義宗・清水忠訳(1969)
  • ヒューマニズム建築の源流 ルドルフ・ウィットコウワー(中森義宗訳、1971)
  • アレゴリーとシンボル 図像の東西交渉史 R.ウィトカウアー、大野芳材・西野嘉章訳(1991)
  • 彫刻 : その制作過程と原理 ルドルフ・ウィトコウアー、池上忠治監訳(1994)
  • 英国美術と地中海世界 ルドルフ・ウィトカウアー他、鯨井秀伸訳(2005)