ノート:ラム (うる星やつら)

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ラムの使用方言にかんする記述について[編集]

原作では、作者の出身地の方言である新潟弁の特徴が強く現れたことばを用いていたので、その旨指摘。以下の記述については、典拠が不明なのでコメントアウトした。

「だっちゃ」は高橋留美子のデビュー作『勝手なやつら』に登場しただっぴゃ星人(半魚人)が語尾に付ける「だっぴゃ」を可愛らしく変化させたものである。また高橋留美子曰く「だっちゃ」は井上ひさしの著作からインスパイアされたものであるという。
  1. 新潟弁の「だっちゃ」はオッサンでも使う語尾である。
  2. 「ラムの用いるだっちゃ」が新潟弁の断定の助動詞「だっちゃ」ではなく、「だっぴゃ星人(半魚人)が語尾に付ける「だっぴゃ」を可愛らしく変化させたもの」だと断言する根拠が不明。
  3. 高橋留美子がいつどこで「「だっちゃ」は・・・インスパイアされたものである」と述べたのか典拠が不明。--58.190.80.108 2006年12月8日 (金) 16:23 (UTC)[返信]

「~だっちゃ」はリングにかけろの主人公:高嶺竜児の姉(菊)の口癖で、山口方言というのが通説だと思っていたが、違うのか?「だっちゃ」使いはこっちが相当先行していて、有名だと思うのだが。(むろん根拠は全くない。)

クイックジャパン2007年71号の高橋留美子大辞典によると、ラム語は、高橋のデビュー作『勝手なやつら』に登場した半魚人の「~っぴゃ」「~だっぴゃ」(千葉の猟師言葉)を女の子風にアレンジした高橋留美子の人工言語である、と書かれていますが、これだと本文や前のお2人が指摘したことと違いがあります。私は、どちらも確証が得られない以上、併記の形で載せるべきだと考えますが、どうでしょうか。--ひろまる 2007年10月6日 (土) 04:58 (UTC)[返信]

作者本人も良く分からなかったりしてw--121.112.179.28 2007年10月6日 (土) 06:19 (UTC)[返信]

「だっちゃ」を単独で用いる場合があるが、仙台弁では稀な用法である。とありますが、本当に稀な用法なんでしょうか?肯定の意味で「んだっちゃ」とよく使われていると思います。そしてそれは「ん」が聞こえずに「だっちゃ」と聞き取られるという場合も十分あります。文章に起こした場合「ん」を付けるのは妥当だとしても稀という言葉には違和感を感じます。--OwataFuzisan会話2015年12月27日 (日) 07:51 (UTC)[返信]