ノート:ラマヌジャン・ピーターソン予想

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en:Ramanujan–Petersson conjecture を日本語化にあたり[編集]

en:Ramanujan–Petersson conjecture 11 Jan 2014を日本語化しました.元からの英語版には、何故そのようなことを考えるのかの記載がないため、大きくストーリィを追記しました.

RamanujanのL-函数
Ramanujanの予想を詳しくしました.(英語版の他の記事とも内容合わせをしてます)
モジュラ形式のRamanujan予想、Hecke作用素を使った(Hecke作用素は書いてません)方法によるRamanujan予想の1,2,の解決.Petersson計量の記述の追加、函数等式による対応の記述の追加.

他に、Weilの仕事やRankin-Selbergの方法とDeligneなどについても機会があれば追記します.--enyokoyama 2014年1月11日 (土) 08:01 (UTC)

また、日本語版には文献に「数論II」を追加してあります.本記事との直接の関係では、第9章「保型形式とは」に、次の点が非常に詳しい記載があります.

Ramanujanの⊿と正則Eisenstein級数の対応関係を、異なる方法での考察が記述されている.1、Dedekindの方法、2、Kroneckerの方法、3、Siegelの方法、4、Weilの方法など
Rankinの方法
Kronecker limit formulaとの関係、これには具体的な応用が多数あります.
Heckeの逆定理の証明には、解析的な結果(Phragmen-Linderofの定理、Starlingの定理)を使うという注意事項

などの記載や注意事項などがありますので、敢えて、参考文献に挙げました.--enyokoyama 2014年1月11日 (土) 08:10 (UTC)

5 Jul. 2014のリンク追加について[編集]

先ほど、保型形式のL-函数へのリンクを追加しましたが、この意味は、

DirichletのL-函数は条件(1)(2)の双方を満たす
保型形式のL-函数の一つであるRamanujan tau-functionは(2)を満たさない

しかし、これに代わって条件(3)を満たすということがRamanujan予想の意味であり、これは二つのL-函数のクラスの差異を表していることを強調したったので、リンク追加いたしました.--Enyokoyama会話2014年7月5日 (土) 14:19 (UTC)[返信]