ノート:ユーリプテルス

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画像の整合性に疑問あり[編集]

この図、おかしくないですか?2個体描かれてますが、どう見ても別種でしょう。科か属ぐらいで分かれてても良いくらいに見える。どっちが目的のものですか?それとも、雄雌でこんなに違うとか?--Ks 2008年5月7日 (水) 23:51 (UTC)[返信]

確かに私もこれは疑問に思っていました。右がユーリプテルス属であることに間違いは無く、Eurypterus Fischeri であろうかと思いますが、左は……済みません、分かりません。この属この科は、雌雄で頭部の形状が相当に違っているようですが、それにしても頭部以外でも差異があり過ぎるように思います。個人的には、疑問符の付く左のものを含まない画像――英語版と同じ画像――を載せておくべきと考えます。がしかし、他の方々の御見解(謎解きであれば尚良し)を是非とも伺いたいところです。--*Fmmh.myir* 2008年5月8日 (木) 04:44 (UTC)[返信]
ヘッケルによる Kunstformen der Natur (p47)のスケッチですが、左側は前体部附属肢の付き方からして Pterygotus 属のウミサソリではないかと思います。右だけにした方が良さそうです。- NEON 2008年5月8日 (木) 05:10 (UTC)[返信]
編集競合しました。答えが出たようですが、そのまま投下します。
専門外ですが、気づいたことがあったので、参考になれば。この画像はもともとコモンズ由来の画像です。さて、英語版のen:Eurypteridにあるコモンズ画像の説明ページからリンクをたどると、元になったと思われる画像(閲覧注意)にたどり着きました。100年ほど前の本から採られているようです。この説明ページに学名も並んでいるのですが、どれがどれかの対応はわかりません。元の本を確認できる方なら何かわかるのかも(?)。素人の調査結果ですがお役にたてば幸いです。--Happy B. 2008年5月8日 (木) 05:19 (UTC)[返信]
ありがとうございます。リストされている名前の中に P. anglicus があり、多分これだと思います。この本(Kunstformen der Natur)の写しは所持しているので、そちらも追って確認してみます。- NEON 2008年5月8日 (木) 05:42 (UTC)[返信]
ヘッケル博士の図画はどれも素晴らしいですね。描かれているウミサソリは2種類で、リストには「Eurypterus Fischeri」と「Pterygotus anglicus」が挙げられています。上が本題の種で、下はNEON様の御指摘通り、最大種である Pterygotus ということでしょう。なんだか寸詰まりなプテリゴトゥスですが。NEON様の確認待ち。--*Fmmh.myir* 2008年5月8日 (木) 05:56 (UTC)[返信]
そしたら、ウミサソリに使われてる方の図版と差し替える、というのはどうですか?--Ks 2008年5月8日 (木) 12:08 (UTC)[返信]
確認しましたが、個々のスケッチに対応する学名は載っていませんでした。Happy B.氏に示していただいたコモンズのページの方が詳しかったです。とは言え別属である事は確定的なので、ウミサソリのものと入れ替えてしまって良いと思います。- NEON 2008年5月8日 (木) 13:21 (UTC)[返信]
ウミサソリの方は、複数種あった方が良いくらいですから、丸々入れ替えしたいと思います。--Ks 2008年5月8日 (木) 13:52 (UTC)[返信]
画像の取り替えのほかにもやるべき事があったので(恥ずかしい自分の誤字:×「づつ」○「ずつ」の訂正など)、編集をさせていただきました。--*Fmmh.myir* 2008年5月9日 (金) 07:16 (UTC)[返信]
張り替えると言っていたのに、作業をしていただいてすみません。--Ks 2008年5月9日 (金) 14:09 (UTC)[返信]