ノート:ユニオン・パシフィック鉄道4000形蒸気機関車

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意味不明[編集]

「勾配を越えたところで機関車を付け替える手間を省くために、長編成の列車を平坦線で時速60マイル(時速100キロメートル)で牽引することができる機関車である必要があった。」とありますが、『手間を省くために速度が必要』な理由が素人(私)には解りません。現状では意味が通っていないように思います。--竃馬 2010年3月15日 (月) 18:53 (UTC)[返信]

勾配区間では補助機関車不要で十分な牽引力を発揮し、かつ、平坦区間では十分な高速を発揮する、勾配区間・平坦区間両用の機関車が求められたということだと思います。それによって、区間ごとに機関車を付け替える手間が省けます。JR貨物のEH500形みたいなコンセプトですね。--Kone 2010年3月16日 (火) 02:23 (UTC)[返信]
解説ありがとうございました。私もご指摘の「かつ(且つ)」や「両用」という表現が欠落しているのだろうとは思います。平たく想像するに「急勾配登坂用機関車を新規開発するにあたり、性能目標を 平坦線で時速60マイル に設定した」というのが妥当な解釈だろうと思いますが、想像の域を出ないため、これをもっての本文修正は控えたいと思います。--竃馬 2010年3月16日 (火) 18:10 (UTC)[返信]