ノート:マムルーク朝

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呼称について[編集]

王朝の形態をとっていない国をマムルーク朝と呼ぶのは不自然かと。--220.104.202.194 2011年1月10日 (月) 10:46 (UTC)[返信]

王朝の形態を云々とおっしゃっていますが、その根拠はどこにあるのでしょうか?

CiNiiの検索結果は以下の通りです。

  • マムルーク朝-77件([1]
  • マムルーク王国-0件([2]

となります。記事の内容を文献をもとに還元されることは歓迎されますが、何の根拠もない文章の捏造は許される行為ではありません。差し戻しを実施させていただきます。--Tantal 2011年1月10日 (月) 11:22 (UTC)[返信]

おう‐ちょう【王朝】 1 同じ王家に属する帝王の系列。また、その王家が支配している時期。『デジタル大辞泉』

トムルと申します。IP氏のおっしゃることも分からなくもないのですが、我が国の一般的な名称として「マムルーク朝」で通ってますので、「マムルーク王国」とするにはもう少し根拠が要ります。ですので、Tantal氏の意見は「Tantal個人の考え」にはなりません。ちなみに、マムルーク朝は王国ではないので「マムルーク王国」とするのは不適切だと思います。--トムル 2011年1月11日 (火) 10:08 (UTC)[返信]
IP氏のおっしゃりようは、『実際には民主主義でも共和国でもなく、世襲が行われているから「朝鮮民主主義人民共和国」ではなく「朝鮮王国」が正しい。』というのと同じです。--Back12 2011年1月11日 (火) 12:05 (UTC)[返信]
補足としてですが、マムルーク朝をアラビア語で「Dawla al-Mamālīk(ダウラ・アル=ママーリーク)」と言い、「Dawla(ダウラ)」は王朝もしくは国家を意味します。ですので、「マムルーク朝」という表現は不自然ではありません。また、マムルーク朝は国王が治める「王国」というより、スルターンが治める国ですので、「マムルーク・スルターン国」とするほうが妥当と考えます。英語版トルコ語版などはそうしているようです。--トムル 2011年1月11日 (火) 15:11 (UTC)[返信]

Back12の言い草は論外ですね、形式的ではあっても選挙は行われてますから。 マムルーク・スルターン国は形式から見れば王朝の形態を成していないので、慣用的にマムルーク朝が定着しているのは解りますが不自然でもあります。

マムルーク・スルターン国はスルターン位の継承の仕方からしても適切な呼称と感じますが、マムルーク・スルターン国へ字句を修正する事について如何お考えになりますか?>各位--220.104.202.194 2011年1月12日 (水) 14:18 (UTC)[返信]

記事名がマムルーク朝なので、私は「マムルーク朝」のままでいいと思います。「マムルーク・スルターン国」にするには「マムルーク・スルターン国」という用語が我が国で一般的に扱われるようにならなければ難しいと思います。私個人としては「マムルーク・スルターン国」に賛成なのですが、ウィキペディア的には現状維持が妥当でしょう。--トムル 2011年1月12日 (水) 17:14 (UTC)[返信]