ノート:ベーパーロック現象

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

ブレーキ以外[編集]

en:Vapour lockや手持ちの資料によると,燃料系統での燃料輸送途絶についても同様の表現を用いるようです.自動車のブレーキに限定した話ではなく,

  1. 一般的な現象の既述
  2. ブレーキでの状況
  3. 燃料系統での状況

かなにかのような感じにしてはどうでしょうか.あるいは他にも事例があるかもしれませんが.

それと,この現象は液体が蒸発した泡 (vapour) が問題なのであって,空気の混入とはまた別ですよね?そのことも注記した方がいいかもしれません. - Marsian / talk 2005年7月30日 (土) 07:35 (UTC)[返信]

記事名[編集]

わざわざベーパーロック現象から移動させた理由がわかりません。--Qurren 2006年7月2日 (日) 13:59 (UTC)[返信]

Qurren氏と同感。paperはペーパー、laserはレーザー、vacuumはバキューム。数十年前からの教習所の教則本にもずっと「ベーパーロック」と書いてありますが、すべて「誤記」ですかねぇ。--usiminas 2006年8月4日 (金) 03:27 (UTC)[返信]

ペーパーロックについて[編集]

本文から誤記である「ペーパーロック」についての説明が外されてしまいましたが、これでは検索した本人が誤りに気付かない可能性がありますので、ペーパーロックのリダイレクトを説明文に変えてみました。過去にはノート:白川二郎/削除などの議論があります。ご意見ください。--Triglav 2011年7月26日 (火) 23:27 (UTC)[返信]

イイネ!
ついさっき、エンジンブレーキの中の本項にリンクしているペーパーロック表記をベーパーロックに直してきました。wikiを執筆編集する人でも誤りに気付いてません。--221.119.65.7 2013年9月14日 (土) 03:46 (UTC)[返信]

ヴェイパーロック現象からベーパーロック現象へ改名提案[編集]

#記事名でも触れられていますが、2005年2月17日に原音重視の記事名へ即時に移動されたようです(当時のMediaWikiバージョンでは移動記録が残りません)。国土交通省(P7)JAF教習所など公共機関や業界が使用している改名前の表記に戻します。ウィキペディア的には現行の『一般的に「ベーパーロック」と表記される場合が多い』ではなく『「ヴェイパーロック」と表記されることもある』としたほうがよいでしょう。--Triglav会話2015年5月5日 (火) 02:28 (UTC)[返信]

  • 賛成 十数年前に普免取得しましたが、その時の教本には「ベーパーロック」と記載されていたと記憶しています。引用符付きのGoogle検索でも「ベーパーロック」29,400、「ヴェイパーロック」8,160と「ベーパーロック」の方が優勢であり、国交省・JAF・教習所などでの用例も含めて考えると「ベーパーロック」を記事名とするべきでしょう。--Claw of Slime (talk) 2015年5月5日 (火) 02:57 (UTC)[返信]

改名しました。--Triglav会話2015年5月13日 (水) 23:23 (UTC)[返信]

「ブレーキ液の圧力はほとんど変化しない」との表現について[編集]

「気体は体積が無くなるまで容易に圧縮されるため、ブレーキペダルを踏んでも、ブレーキの液圧系統内部の気泡を潰すだけで、ブレーキ液の圧力はほとんど変化しない。」 との表記がありますが、気体であれ、液体であれ、流体である限りパスカルの原理によって圧力は均一に伝わります。 つまり、ブレーキの油圧系統が気体を噛んでいても、通常時と同じ踏力でブレーキを踏むことができるならブレーキは効くはずです。 ベーパーロックでブレーキが効かなくなる理由は、気泡の発生によって同じ踏力を伝えるのに必要なブレーキペダルのストローク量が増え、ブレーキペダルが床着きするまで踏んでも、充分な踏力で踏むことが出来ないということではないでしょうか。 よって上に引用した表現は、正しくないと思います。

--119.240.203.156 2016年5月30日 (月) 01:49 (UTC)O.N.[返信]