ノート:フメリニツキー

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改名提案[編集]

ソ連時代に日本で作成・出版された渡辺光〔等〕編集『世界地名大事典』朝倉書店は今日でも地理関係の基礎文献ですが、ここでは「フメリニーツキイ」と書かれております。この表記法をウクライナ語名に応用し、「フメリヌィーツィクィイ」をページ名に採用するのが妥当だと考えます。州については、すでにそのようになっております。--PRUSAKiN 2010年12月1日 (水) 07:37 (UTC)[返信]

所定の期間反対がなく手続き上問題がないので、改名実施しました。とりあえず州のページ名に合わせましたが、問題があれば再度改名提案して下さい。--PRUSAKiN 2010年12月12日 (日) 17:34 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

ぽん吉さんがかつて提案されたボフダン・フメリニツキーへの改名提案と同様の考え方、つまり、日本語文献に出てこない表記であることが改名提案の出発点となっています。”フメリニツィキー”あたりかなぁと思ったのですが、実際に調べてみると、

ウクライナ語を知っているウクライナ専門家が書いているもの、つまりWikipedia:信頼できる情報源を見た場合、現行の「フメリヌィーツィクィイ」が専門家により執筆された日本語文献に登場しませんので、コモンネームであるとは到底言えない状況にあります。「新聞や雑誌でそう書いてあったから」的な理由で改名提案をするのはいかがなものかと思いますが、専門家の皆さんがそう書いているため、

の改名を提案します。--Takabeg会話2019年7月1日 (月) 13:27 (UTC)[返信]

こんにちは。フメリニツキーに関しては私もよくわかりませんが(少なくともフメリヌィーツィクィイは無理を感じます。)、「イジャスラウ(ウクライナ語: Ізяслав)」を「イジャスラフ」とする根拠をよろしければお教えください。「キエフ」(ウクライナ語: Київ)を「キイウ」とするものを見たことがあり、それと同じく、語末の「в」は「ウ」でよいのではないかと思います。--ノフノフ会話2019年7月2日 (火) 13:29 (UTC)[返信]
コメント どうもこんにちは。当時を思い出すと「フメリヌィーツィクィイ」という記事名になった(周りが許容した)背景には、出典が限られていることと、Wikipedia:外来語表記法#地名の「現代の地名については、その地域の公用語(または、それに準ずるもの)を元に表記してください。」もあったのかなあと思います。その上で、当時なかった出典として今はウクルインフォルム通信(ウクライナの国営通信社の日本語版サイト)などもありまして、例えば「キーウ」とかゼレンスキーを「ゼレンシキー」とするなどウクライナ語を元にした表記が見られるのですが、このウクルインフォルムでも「フメリヌィーツィクィイ」ではなく「フメリニツィキー州およびフメリニツキー州」という表記でしたので、改名には 賛成 です。
ちなみに「ペレヤースラウ=フメリヌィーツィクィイ」はペレヤスラウ=フメリニツィキーでした。ウクルインフォルムばかり推してるようになってしまいましたが、先の外来語表記法もふまえ、「ペレヤスラウ」「イジャスラウ」の方がよいのではないかと考えます。上のノフノフさんのご質問事項も踏まえ、ご検討ください。--ぽん吉会話2019年7月5日 (金) 08:10 (UTC)[返信]
ノフノフさん、ぽん吉さん、ご意見や情報提供、ありがとうございます。「イジャスラフ/イジャスラウ」の件ですが、個人的には「イジャスラウ」かなぁと思ったのですが、「イジャスラウ」を発見できず、「イジャスラフ」(人名ではありますが)を発見できたため、消去法で「イジャスラフ」で提案して、次候補に「イジャスラウ」を挙げておいた次第です。私の調査能力不足に起因するといったところです。「ペレヤスラウ」に関しては、ウクルインフォルムを教えていただいたので助かりました。「フ」でなくて「ウ」で行きましょう。Category:ウクライナの州Category:ウクライナの都市のなかには、ウクライナ語を知っているであろうと容易に推測できる専門家たちが使用している表記法とずれている「独自研究」的な表記法がたくさんあります。お気づきになられたら、指摘していただければ幸いです。--Takabeg会話2019年7月5日 (金) 13:56 (UTC)[返信]
「フメリニツキー」よりも「フメリニツィキー」にしたほうがよいと思われますか?サンプル数では「フメリニツキー」に軍配があがりますが、「フメリニツィキー」のほうがより実際に近いのと、デジタル大辞泉気象庁も採用しているようです。急ぎませんので、ご意見をお聞かせください。--Takabeg会話2019年7月5日 (金) 14:10 (UTC)[返信]
私もウクライナ語はわからず、ロシア語との違いを踏まえながらカタカナ語化しております。この地名(Хмель - ни - ць - кий)は、ниがニかヌィか、цьツかツィか、кийがキーかクィーかクィイか、と、複数の表記ゆれ箇所があるため、ちょっとどうすればよいかは判断できません。кийは、ゼレンシ「キー」あるいはゼレンス「キー」の例のように、キーが慣習的に用いられるようになるのではないかと思いますが…。
結論として、「フメリニツキー」と「フメリニツィキー」のどちらがより良いのかはよくわかりません。お力になれず申し訳ありません。--ノフノフ会話2019年7月7日 (日) 08:17 (UTC)[返信]
コメント やはり「フメリニツキー」の方が良いと思います。過去の議論であげられた出典に加え、Takabegさんご提示の最近の資料 - 2018年『ウクライナを知るための65章』でも用例があるため、「認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。」を満たします。「フメリニツィキー」の方が実際に近いでしょうが、だったら「フメリニチキー」が、さらに「フメリヌィーチキー」の方が、、となりますので、出典の質と量を踏まえ「フメリニツキー」でいいんじゃないでしょうか。--ぽん吉会話2019年7月8日 (月) 08:01 (UTC)[返信]
ノフノフさん、ぽん吉さん、どうもありがとうございます。了解しました。「フメリニツキー」でいきます。--Takabeg会話2019年7月8日 (月) 11:16 (UTC)[返信]

チェック 改名しました。--Takabeg会話2019年7月9日 (火) 11:18 (UTC)[返信]