ノート:パラメトロン

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Googleの2008/3/26のバナーからきました。後藤氏の項には「1957年4月からパラメトロン計算機の研究開発に取り組み、翌1958年3月にパラメトロン計算機第1号となるPC-1を完成。」、高橋氏の項目には「1954年、門下の大学院生であった後藤英一がパラメトロンを発明するや、それを用いてのコンピュータ実現の準備を進め、1957年からは研究室をあげて製作に取り組み、1958年3月に、日本で初めて安定して動作するコンピュータでパラメトロン計算機第1号となるPC-1を完成した。」とあり微妙に齟齬がありますが、どなたか詳しい方のフォローをお願いします。Freedonian 2008年3月26日 (水) 02:35 (UTC)[返信]

齟齬とは一人で作ったか、研究室あげて作ったかですか、または完成までの時系列の点ですか?具体的に。--Namazu-tron 2008年3月26日 (水) 06:31 (UTC)[返信]

後藤英一の項に「1957年4月からパラメトロン計算機の研究開発に取り組み、」とあるのは、IPSJパイオニアサイトの「パラメトロンおよびメモリの実用化の見通しが得られた1957年4月から,パラメトロン計算機の製作に着手した.」がソースかと思いますが、これはPC-1の具体化にとりかかったことを指しており(参考文献などより)、「実用化の見通しが得ら」れるまでの研究開発(たとえば試作モデルPC-1/4の製作等)がそれ以前にありますので、正しくない記述と判断し、「1957年4月から」は削除します。--MetaNest 2009年3月11日 (水) 11:22 (UTC)[返信]