ノート:パイプオルガン

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オルガンと独立してパイプオルガンの記事が必要とは思えません。今まで通りオルガンへのリダイレクトにしておいたほうが良いと思います。--Kagefumimaru会話2017年8月17日 (木) 06:06 (UTC)[返信]

異論が無いようなので記事を抹消しオルガンへのリダイレクトとします--Kagefumimaru会話2017年8月24日 (木) 05:04 (UTC)[返信]
えーっと。「オルガン」とは本来「リードオルガン」や「パイプオルガン」とかもひっくるめて「オルガン」と呼称すべきであり、「パイプオルガン」と区別して立てることには何ら問題は無いかと。「必要とは思えません」という主観のみを理由としてテキストを除去してしまうのはどうかと思いました。--ミランブラジル (会話 / 投稿記録) 2017年10月8日 (日) 13:41 (UTC)[返信]
ではミランブラジルさんはオルガンと独立してパイプオルガンが存在する場合、オルガンにどのような内容を記述しますか。--Kagefumimaru会話2017年10月9日 (月) 00:08 (UTC)[返信]

ミランブラジルさんからの返答がありませんが、一応説明をしておきます。

第一に他の記事の記述を抜粋しただけの対象・内容の重複した記事を作成することは混乱を招きます。もしパイプオルガンという記事が必要だとしたらWP:SPLITにもとづいてオルガンから正しい手続きによって分割を行わねばなりません。

第二にそのような分割には私は反対します。ミランブラジルさんは『「オルガン」とは本来「リードオルガン」や「パイプオルガン」とかもひっくるめて「オルガン」と呼称すべきであり』と仰っていますが、その認識は誤りです。オルガンとは本来パイプオルガンを指す言葉でありリードオルガンや電子オルガンは二次的な名称に過ぎません。

平凡社『音楽大事典』「オルガン」項によれば『オルガンは管楽器の集合体を鍵盤で操作するものであって、(1)演奏装置としての鍵盤(2)風圧によって鳴る管(パイプ)、(3)管へ風を送る機械的送風装置の3つを持つ楽器をいう。』『日本で俗に「オルガン」といえば上記のようないわゆる「パイプ・オルガン」のほかにもハルモニウムその他のリード・オルガン族も含まれるが、それについては「リード・オルガン族」の項目で扱い、いわゆる電子オルガンは独立項目を立てて扱っているので、本項目は本来のオルガンに記述を限定する。』とあり、The New Grove Dictionary of Music and Musicians. 2nd ed. の "Organ" では A wind instrument consisting of one or more scale-like rows of individual pipes of graded size which are made to sound by air under pressure directed from a wind-raising device and admitted to the pipes by means of valves operated from a keyboard. と定義しています。

オルガンからパイプオルガンを分割するのはピアノからアコースティックピアノを分割するようなものであり有害無益と考えます。--Kagefumimaru会話2017年10月11日 (水) 22:20 (UTC)[返信]