ノート:バット (野球)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


>長嶋茂雄は、1968年5月11日の中日戦で敬遠策を採ってきた山中巽投手に対して、抗議の意を表してバットを持たずに打席に入った(打撃を行うことは当然できないが、ルール上は問題ない)。しかし山中はそれでも敬遠四球を与えた。

とありますが、この状態だと何を投げてもストライクになるんではなかったですかね?審判がルールを間違えたのか、あるいは当時はルールが違ったのか、そのあたりは解らないでしょうか?らりた 2007年5月20日 (日) 07:22 (UTC)[返信]

ルール上では打者は速やかに打席に入り打撃姿勢をとることが求められているだけで、バットの有無に関しては特に言及されていません。つまり、バットが無くても構えさえすればルールには触れず、ストライクが宣告されることも無いという解釈になります。バットが無い状態、つまり正常に打撃が行えない状態を打撃姿勢をとっていると言え無いのではないかとの解釈もありますが、打者がかの偉大な長嶋茂雄であることから、主審は前者の解釈を採用し打撃姿勢を認めたものと考えられます。もし、このとき打席に立っていたのが他の選手であれば後者の解釈が採用され、らりたさんのおっしゃるように何を投げてもストライクになっていたかもしれません。--イイダムシ 2008年2月29日 (金) 05:21 (UTC)[返信]