ノート:ニューヨーク徴兵暴動

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私はアメリカ史には明るくないのですが(予防線)、ネットでちょっと調べた所では、1863年にニューヨークで起きた暴動(New York Draft Riots)は「ニューヨーク徴兵暴動」(又は単に徴兵暴動)という言い方の方が多いようです。「ニューヨーク暴動」だと、1863年以外のニューヨークで起きた暴動(あるのかどうか知りませんが)も指してしまうように思いますので、(この名称が誤りということでなければ)「ニューヨーク徴兵暴動」に移動した方が良いと思います。nnh 2006年9月1日 (金) 06:02 (UTC)[返信]

俺も移動に一票。とりあえずリダイレクトだけでも作成しときますか?下総大納言 2006年9月1日 (金) 09:17 (UTC)[返信]

全面改稿に関して[編集]

英語版からの訳に関してメモ。英語版は良質な記事となっているが、普通に原文を見ればわかる通り、実際にはかなり質が悪い。出典の不備のみならず、単純に文章が曖昧であったり、構成・文脈がおかしかったり、情報の重複などが酷い(おそらく、GA認定後に元文を無視して、単に情報が加筆されていき、低品質なもになったと推測される)。

  • 上記の問題点から基本的に「暴動の経過」節以外は、構成を見直し、整理している。無意味に重複した情報や蛇足なものなどは除去している。また、それ単独では一般の日本語話者や日本人にはわかりにくいものは補筆している。
    • 再構成にあたっては、英語版のテンプレートの原因にも掲げられている「徴兵問題」「人種差別」「労働問題」に、「アイルランド系」の論点を踏まえている。
  • Order of battle節は単純に未訳。
  • 冒頭文は本文の要約として描き直し。そのため、冒頭文のみの情報は基本的に本文に組み込む。
  • 英語版で全体的によく使われている Harris の文献と、日本語版で使われていた徳田の文献から、いくつかの情報を加筆。またこの2文献を全体を構成している主要文献として参考文献節に明示的に記載。
  • 死者数については英語原文では「公式の」とありながら現在の歴史家の推定値が根拠に挙げられるなど、信頼度が怪しく、公式は外して主語を明確化し、諸説ありとしている。

以上--EULE会話2022年6月5日 (日) 14:40 (UTC)[返信]