ノート:ナショナルトラスト運動

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鎌倉の宅地開発反対運動関連を書き込もうとする行為について[編集]

ナショナルトラスト運動は、大佛次郎の紹介により有名になったわけでは無いし、生じた概念でも全く無い。事実として鎌倉の宅地開発反対運動では基金での買い取りは運動は行われていない。天神崎の運動により知名度とその内容が広まったのである。鎌倉は古都ではない(中世都市と連続性無し)し、歴史的建造物も存在しないに等しいし、大規模な自然があるわけでもない。当時の運動は良好な住環境を欲した「普通の住民運動」であってナショナルトラストとは違うのではないか。いずれにせよ、鎌倉の宅地開発反対運動は、日本のナショナルトラスト運動に影響を全く与えていないので、ナショナルトラスト記事の誤った理解に陥らせる記述は頼むから止めてください。--66.79.167.21 2008年11月23日 (日) 13:34 (UTC)[返信]

反論。
  • この記事には「鎌倉」の件は具体的に書き込まれていません。大佛は随筆で、古都の自然と歴史的環境が失われていくことを嘆き、英国ではこのような運動があるのに、という形で紹介しているわけですから、鎌倉に限定された話ではありません。(鎌倉は「古都保存法」の対象として定義されています。厳密には首都機能はなかったので「古都」ではありませんが。)
  • 日本においては大佛の紹介であることは「財団法人日本ナショナルトラスト」がウェブサイト上に記載しています。
  • 影響が全くなかったとしたら、天神崎の運動を源流とする「社団法人日本ナショナル・トラスト協会」はなぜ「1964年、古都鎌倉を乱開発から守るために、作家の大佛次郎さんが立ち上がり、鎌倉市民と共にナショナル・トラスト活動が展開されたのが始まりです。」とウェブサイトに記述しているのでしょうか?矛盾が生じてしまいます。
なお、66.79.167.21さんと同じく、私もこの記事には鎌倉などの具体例を出す必要は感じません。が、運動の萌芽として大佛次郎の紹介の事実は記載しておくべきかと思います。--ひで。 2008年12月12日 (金) 05:31 (UTC) ナショナル・トラストの記事との関係を誤解していたため一部撤回。--ひで。 2008年12月12日 (金) 11:00 (UTC)[返信]

ナショナル・トラストから一部内容を移しました[編集]

英国の団体についての記事であるナショナル・トラストに、日本における展開に関する記述は不要であり、その内容をナショナルトラスト運動に移します。ナショナル・トラストの方に具体的な運動の例が記述されていたため、こちらには不要かと誤解していました。ここには時系列的な流れをむしろ具体的に記述する必要があると感じています。このため上記の私の記述を一部撤回させていただきます。--ひで。 2008年12月12日 (金) 11:00 (UTC)[返信]