ノート:ド・ブランジュの定理

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日本語化にあたり[編集]

en:de Branges's theoremを日本語化しました.

Bieberbach予想は、Hilbertの20世紀への問題の中にあり、複素解析では重要な予想であった.近年では、Loewner方程式を通した解析が数理物理や確率論との関係で、非常に興味をもたれている.この過程に登場する重要なポイントではないか考えていました.

この日本語化の作業の途中で気づいたことであるが、岩波の数学辞典の第4版には、このde Brangeによる証明の事実は一言しかかいていなのであるが、第3版には直後にも関わらず記載がある.何か事情があるのかもしれない.本記事を日本語化した事情は、「リーマン予想」の関係からではなく、Cardy公式 --> Stanislav Smirnovの証明 --> Schramm Loewner Evolution --> の複素解析のラインである.少し気になったので記載しておくことにする.--enyokoyama 2013年12月23日 (月) 08:38 (UTC)

後で気づいたが、日本語版の「単葉函数」は英語版の"Univalent function"にリンクしていて、英語版での"Schlight function"はde Branges's theorem"へリダイレクトしている.日本語版では「単葉函数」という記事が一つなので、「単葉函数」という記事へ

と入れた.おそらくその方が混乱しないであろう.--enyokoyama 2013年12月23日 (月) 14:35 (UTC)

Bieberbachの表記について[編集]

日本語での"Bieberbach"は、一般的には(あるいは地名としては)「ビーバーバッハ」という表記が普通なのかもしれませんが、少なくとも数学界においては「ビーベルバッハ」と表記します。試しに「ビーベルバッハ」で検索してみればビーベルバッハ予想に関するページが大量に引っかかるが、「ビーバーバッハ」では当記事以外に数学関連のページはまったく出てこないことでもわかると思います。日本語における外国語の片仮名表記には揺れがつきものですが、「ビーベルバッハ」は(少なくとも数学界においては)十分安定して使用されている表記なので、Wikipediaで勝手に違う表記を採用することは好ましくありません。よって、お手数ですが当記事および関連記事の「ビーバーバッハ」はすべて「ビーベルバッハ」に修正していただきたいと思います。ビーバーバッハ予想については改名手続きをとって改名していただくしかないでしょう。--Loasa会話2014年2月6日 (木) 12:16 (UTC)[返信]

了解しました.--enyokoyama 2014年2月6日 (木) 14:13 (UTC)
修正しました.--enyokoyama 2014年2月6日 (木) 14:37 (UTC)

ブランジェかブランジュか[編集]

彼が証明したド・ブランジェの定理ですが、こちらのページの表題が「ブランジェ」なのにもかかわらず、人物のほうのページでは「ブランジュ」という表記になっています。ジュなのかジェなのか、どちらかに統一すべきだと思うのですが、どうでしょうか。google検索では「ブランジュ」のほうが多いようです。なお、ノート:ルイ・ド・ブランジュにも同内容のポストがしてあります。--ShuBraque会話2014年12月21日 (日) 19:14 (UTC)[返信]

間違い修正--ShuBraque会話2014年12月21日 (日) 19:17 (UTC)[返信]
ド・ブランジェの定理のほうのgoogle検索です。--ShuBraque会話2014年12月21日 (日) 19:20 (UTC)[返信]
ShuBraqueさんへ、私は固有名詞、Louis de Branges de Bourciaのカタカナ表記について、Bieberbach conjectureのとき同様に、何かこだわりがあるわけではありません.他に「ド・ブランジュの定理」への改名に賛成の方が一人でもおられれば、そのようにいたします.他の記事の該当部分(たとえば、リンク部分)についても書き換えるつもりです.--Enyokoyama会話2014年12月22日 (月) 09:03 (UTC)[返信]
フランス系フランスで生まれたアメリカ人の数学者ということで、ちょっとややこしいですね。私個人はこちらのページであるド・ブランジェの定理を改名すべきかなと思います。なぜなら、リーマン予想のNHKスペシャルに件の人物が登場した際、「ルイ・ド・ブランジュ博士」と紹介されていたからです。でも、私は門外漢ですから、もう少し様子を見て、反対意見がなければ改名ということでいかがでしょうか。もしこれでよければ改名提案タグを貼ろうと思います。--ShuBraque会話2014年12月22日 (月) 10:40 (UTC)[返信]
訂正:ルイ・ド・ブランジュに「パリに住んでいたアメリカ人の両親の間に生まれ」とあるので、フランス系ではなくて、フランス語が母語ではあるけど、アメリカ人のようです。混乱させて申し訳ありません。--ShuBraque会話2014年12月22日 (月) 11:03 (UTC)[返信]
少し様子を見て改名提案で私は問題ないと思います.蛇足ながら、de Brangesさんの大きな寄与としては、この定理(Bieberbach予想の証明)とされています.米国で長くご活躍されていたことは事実です(現在は、フランスにご在住のようです)。この定理を証明したのは、Russiaで、Sankt Petersbergの人々の協力を得て、完成されております.私はNHKスペシャルへの登場した事実は、以前の『リーマン予想』の記事で知りましたが、NHKスペシャル自体は見ておりません.深く考慮せず、英語読みをそのままカタカナ化したのが正直のところです.ご指摘ありがとうございます.--Enyokoyama会話2014年12月22日 (月) 13:35 (UTC)[返信]

(インデント戻し)それでは、Enyokoyamaさんの同意がいただけたので、しばらく様子を見た後でこちらのページで改名提案をしたいと思います。--ShuBraque会話2014年12月22日 (月) 13:42 (UTC)[返信]

最初の問題提起からおおよそ一週間がたちましたので、改名提案をします。なお、その後のリンク名変更などは申し訳ないですがEnyokoyamaさんにしていただきたいと思います(どこからリンクされているかなどを当方が知らないため)。よろしくお願いいたします。--ShuBraque会話2014年12月26日 (金) 20:50 (UTC)[返信]
賛成 依頼者票。--ShuBraque会話2014年12月26日 (金) 20:50 (UTC)[返信]
Portal:数学・数学上の未解決問題・Portal:アメリカ合衆国・ビーベルバッハの予想 (転送ページ)・シュラム・レヴナー発展・リーマンの写像定理・ビーベルバッハ予想 (転送ページ)・ルイ・ド・ブランジュ・単位円板・レヴナー微分方程式・ビーバーバッハ予想・数学の年表、以上がリンク修正もしくは転送用のリンク作成が必要でしょう.改名いただいてからでも遅くないと思います.--Enyokoyama会話2014年12月27日 (土) 04:23 (UTC)[返信]
タイトルの改名終了いたしました.関連記事のリンクの修正も終えました.何か不都合があれば、本ノート欄へ記載お願いいたします.--Enyokoyama会話2014年12月27日 (土) 13:05 (UTC)[返信]
すばやい対応をしていただき、まことにありがとうございました。Enyokoyamaさんの丁寧な対応に感謝します。--ShuBraque会話2014年12月27日 (土) 14:11 (UTC)[返信]