ノート:ドギュイン・マスティフ

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この犬種はDoguin D'aquitaineという犬種 ?

出典の検証[編集]

現時点で唯一の出典である『デズモンド・モリスの犬種事典』を確認したところ、本記事に対応する内容は一応掲載されているものの、フレンチ・マスティフ1タイプとして「ドギュイン」に言及されているだけでごく簡単な記述しかなく、本記事の大部分は検証不能です。(ドギュイン・マスティフという名称も載っていません。)

まず、ドギュインは独立の項目にはなっておらず、索引には掲載されていません。「フレンチ・マスティフ」(ボルドー・マスティフの別名)の項(pp.292-293)に、1段落だけ言及がありますが、フレンチ・マスティフの「タイプ」の一つとしての扱いで、独立した犬種とみなしているのかどうか、判然としません(前書きでモリスは、別名を含めすべての犬種名を索引に含めたと書いていますので、そこに含まれていない以上は犬種とみなしていないように思われます)。闘犬としての最盛期に存在したと言われる2つの「タイプ」のうち小型のものがドギュインDoguin(大型はドーグDogue)として言及され(本記事のuのないDoginはtypoか)、あらゆる動物と戦ったドーグに対して「主にブルやロバのベイティングに使われていた」こと、18世紀にはビュフォン「博物誌」に掲載されたこと、生き残り活躍したドーグと異なり徐々にいなくなったことが書かれています。しかしそれだけで、作出の詳細や絶滅の原因、特徴節の内容はまったく検証できません。--Trca会話2015年7月5日 (日) 16:55 (UTC)[返信]