ノート:トニー・ザイラー

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> しかしその爽やかな美男子ぶりを買われて1957年に映画に出演したためにアマチュア資格を問われ1960年スコーバレーオリンピックには出られないこととなり > 1958年のシーズン後22歳で引退を表明、本格的に俳優に転向し、並行して歌手活動も行った[4]。

トニー・ザイラーのアマチュア資格が論議されたのは事実だが、「映画俳優が職業で、スキーはアマチュア」という方向にIOCと競技団体の論議が流れて、出場資格問題はクリアされかかった。 そのときに、トニー・ザイラー当人が「スキーで稼いでいる映画俳優」という理解で自発引退してしまったはず。 だからアマチュア競技出場資格が剥奪される決定は、公式・非公式関わらず存在しない。 現代なら全く問題ないが、当時も許容の流れだったはず。