ノート:タンパク加水分解物

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--60.254.243.34 2007年12月20日 (木) 11:29 (UTC)--60.254.243.34 2007年12月20日 (木) 11:29 (UTC)ちょっと気になりましたので二点だけ。[返信]

  1. アミノ酸の混合物である以上、無味無臭という事は無いと思います。
  2. 植物性/動物性という区分は、化学的には何の意味の無いものです。従ってクロロプロパノール類の生成にも無関係だと思います。- NEON 2007年2月3日 (土) 06:55 (UTC)[返信]

追記です。

  • よほど偏ったアミノ酸組成のペプチドを原材料としない限り、加水分解物は人が感じる程度のうま味を持ちます。
  • 精製されたグルタミン酸Naなどよりも頻繁に用いられるのは、風味よりも製造コストに拠る部分が大きいと思うのですがどうでしょう。資料が無いので何ともいえないのですが。- NEON 2007年2月3日 (土) 14:01 (UTC)[返信]

国内大手のメーカーに問い合わせをいたしました。 現在日本で広く販売されている「たんぱく加水分解物」酸分解によるものとのことです。 ただしお客様である食品メーカーが生協などのうるさ方を通じて販売される場合にあっては、高価な酵素法を用いた商品をお勧めするとのお答えでした。 酸分解のプラントが無い、もしくは少ないは誤りです。 三木 --60.254.243.34 2007年12月20日 (木) 11:29 (UTC)[返信]

反論を待って、なければ差し戻して頂くのがいいと思います。--Otkoyg 2007年12月21日 (金) 07:14 (UTC)[返信]

化学調味料の代用品ではありません[編集]

味の素に代表される精製されたグルタミン酸ナトリウム(化学調味料)は、現在でもイノシン酸ナトリウムなどと組み合わせた上で「アミノ酸等」と表記を変え、多用されています。たんぱく加水分解物は、代わりに使われるようになったのではなく、味の濃さ・重み(コク)をもたらすために新たに生まれた食品添加物だと思います。--Otkoyg 2011年1月20日 (木) 10:58 (UTC)[返信]