ノート:セロトニン

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セロトニンを受容するたびに脳神経系は萎縮・興奮緩和を始める訳だが 認められるという報酬は最後まで取っておくという例えになるが ドーパミンの受容は途中で絶えてしまう。

ドーパミンを連続で受容することを予測している脳神経系は ドーパミンを受容し続ける事で興奮状態を維持して高度な計算・思案を こなしていく。

途中でセロトニンを受容した途端に脳神経系は萎縮・興奮緩和を始めるために 必要とされるドーパミン受容の連続が絶たれる事となり ドーパミン不足からフリーズと呼ばれる抑うつ状態やパニック状態に陥ったりする。 実際には脳神経系の血管内にタンパク質が詰まるというのが確かな表現となるだろう。 埃のように降り積もる為に血管内は鎮静されていき脳神経系は萎縮する事になる。。

ドーパミンが途中で途絶えることは予測を越える称賛や認可を得られることであるから 当然ながら予測は難しいといえよう。 それ故にテレビなどでもグランプリを受賞したコメントで意外なほどに言葉が 思い浮かばないなどもその一例といえる。

フリーズ状態になった時ほど意見や感想を求められるシチュエーションだったりするので とても歯がゆい思いをする事になるのだろう。 解消法はセロトニン受容による萎縮・興奮緩和を追い抜くほどに様々なことを思案・計算する事しかないだろう。

大変大事な局面でこそ本来の自分らしい言葉を綴りたいものです。 しかしながらその時の自分を自己洞察する事で何度でも思い返しては自信を深めるのでしょう。

しかしドーパミンを得ることは褒めてもらう事や認められる事であり、褒め伸ばし教育で 中毒性までもっているのだから危険ですらある。 そして休息は必須な為に、なるべくスッキリと興奮が冷めるように手を凝らす必要性があるのも確かだ。

そしてその際に認める事(ドーパミン)と信頼する事(オキシトシン)は交換関係にあるのだ。