ノート:セメ語

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記事名について[編集]

 本記事名はSiamouをそのままローマ字読み転写する事で得られるものですが、これをGoogleやCiNiiといった検索エンジンにかけてもウィキペディア以外の出典が見つかりませんでした。この言語が主に話されているブルキナファソや周辺のコートジボワール、マリが全てフランス語を公用語とする国である為、この綴りはフランス語の正書法に基づいたものでありouの箇所は/u/と読む可能性があります。現にエスノローグ第18版で確認できる別名はSeme, Sému, Siémou, Siemu, Syémouの五種類であり、このうち二番目と四番目のものがその仮定の裏付けになり得ると存じます。よってあくまでもSiamouを転写する事にこだわるのであれば「シャムー語」あるいは「シアムー語」とするのが最も妥当と思われますが、先例が未確認である為このままではあくまで独自研究に過ぎません。

 それではこの言語の日本語資料における言及例が全く無いのかと申しますと、その様な事はありません。『言語学大辞典』においては既に記事に記載されている別名「セメ語」が項目名となっています。肝心の項目の内容確認が不十分である為、別名表記の有無はこれから確かめて参りたい所存ですが特記事項が記されていないと分かれば、「セメ語」の方を本記事名とする改名提案を提出させて頂く所存です。理由はWikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはのうち「認知度が高い」と「見つけやすい」に合致したものを目指す為、となります。--Eryk Kij会話2016年7月31日 (日) 18:17 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

 『言語学大辞典』の「セメ語」の項を確認致しましたところ、「行政的にはシァム(Siamou)とよばれる」という記述がございました。『世界民族言語地図』でも「セメ語」として掲載されていますので、先述のWP:CRITERIAを重視し現在リダイレクトである「セメ語」への改名を提案致します。更に『言語学大辞典』の内容を踏まえ、現在日本語版ウィキペディアに記載のある「シアモウ語」の文字列も原則として全て「セメ語」に、本記事内の別名は「シァム(語)」に書き換える事と致します。なお提案が通過した際、本ノートページのリダイレクトにはWikipedia:即時削除の方針#リダイレクトのリダイレクト5を適用させて頂きます。--Eryk Kij会話2016年8月26日 (金) 11:58 (UTC)[返信]

  • 報告 告知より一週間が経過しました。その間に異論は寄せられなかった為、合意成立と見て改名致しました。併せて即時削除に関する合意も成立となります。--Eryk Kij会話2016年9月2日 (金) 12:44 (UTC)[返信]