ノート:スペースコロニー

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言語間リンクについて[編集]

英語版Wikipediaのen:Space_colonizationとリンクしていますが、あちらは宇宙植民全般を扱う記事のようで、日本でイメージされる「宇宙空間に作られた人工の居住地」スペースコロニーの記事ではないように見えます。(Location欄にOn a planet, natural satellite, or asteroidという文あり。)
上記記事からリンクしているen:Space_habitatが日本のスペースコロニーに相当すると思われるのですが、どうでしょうか?--Honeplus 2006年2月26日 (日) 09:56 (UTC)[返信]

どなたからも指摘が無かったので、上の通りに言語間リンクを変更しました(日本語版と類似の内容と思われる中国語版、文章量が少なくよく判らなかったpt版はそのままですが)。
元のen:Space_colonizationの日本語記事には、新しく宇宙移民という和訳を元にした記事を設置しました。文章的にいまいちな部分も多々ありますので、もしよろしければ適時修正してやってくださいm(__)m --Honeplus 2006年3月5日 (日) 02:28 (UTC)[返信]

島2号[編集]

自分も島2号がどんなものなのかよく知らない(島1号と島3号の中間で、人口14万人?)のですが、スタンフォード・トーラス=島2号でいいんでしょうか? 英語版には、「Stanford torus - A smaller alternative to "Island One."」と島1号の一種っぽいことが書いてあるのですが・・・。大きめのトーラス型が島2号?--Honeplus 2006年6月8日 (木) 15:10 (UTC)[返信]

資料名を示せないのが残念ですが(何しろ小学生の頃に読んだ本なので)、「島1号:ベルナールの球形」「島2号:スタンフォード・トーラス型」「島3号:シリンダー型」の順に紹介されていたのはよく覚えています。逆に島2号でないとすれば、代表的なスペースコロニーの形態の一つとして他の2タイプと同様に扱われているのはなぜでしょう?West 2006年6月8日 (木) 15:54 (UTC)[返信]
島2号としている資料があるのですね。了解しました。(手元の宇宙関係の書籍だと島1号で、次が島3号だったりするので、本当にわからないのです・・・)
なお、この3つだけが並んでるのは、ちゃんとした理由があってというわけじゃなくて、単に元にした英語版にまとまった文章があった&検索したら参考になりそうな日本語の資料もあったものがこれだった、というだけです(--;。個人的には、科学系のソースがあれば、他の案もどんどん追記したいとは思っていました。(例えば、同じように英語版に書いてあるLewis OneとかboloとかBeaded habitatsとか。さっぱりイメージがつかめないから書いてないだけだったり・・・)--Honeplus 2006年6月9日 (金) 04:41 (UTC)[返信]
3年ぶりにここにコメントします(^^; 相変わらず私自身が出典を確認したわけではないのですが、その後英語版にもこの辺りの話題が追記されていました。
とあるように、島2号=ベルナール球の大きい奴、という説が有力なようです(有力も何も、原著が読めればはっきり書いてあるのでしょうが・・・)。特に後者のページについては、もともと島2号=スタンフォードトーラスと書いてあった箇所が直径1.8kmの球形に修正されています
ですので、島2号の記述はベルナール球の方に移しました。もし問題などあれば、ご指摘願います。
この辺には、元々島2号は球形だったけど後にシリンダー型になった、という話も上がっているので、必ずしも英語版が正しいとも限りませんが・・・。--Honeplus 2010年2月27日 (土) 16:58 (UTC)[返信]

以前書いた通り、資料によってはトーラス型を島2号として紹介しているものもあったはずなんですが、その資料の存在を実証できない限りはHoneplusさんが編集なさったようにするべきでしょうね。West 2010年2月28日 (日) 15:16 (UTC)[返信]

コリオリ力について[編集]

Westさんが書かれた文はこうでした。

回転するコロニー内で上下方向(回転軸の方向およびその逆方向)または床に沿って回転軸と平行な方向に移動しようとすると横方向へ、床に沿って回転軸と直交する方向へ移動すると縦方向へ(回転方向へ移動すると下向き、反回転方向へ移動すると上向き)の大きなコリオリの力を受ける。

私も大学教養までの物理学の知識しかないので、間違っているかもしれませんが、これはおかしいと思います。コリオリ力はリンク先の通り、dr/dt、すなわち回転軸からみた距離(r)の変化率に、比例する力です。回転軸と平行な方向に移動しようとしてもrは変化せず、コリオリ力は働きません。また、回転軸と直交する方向に移動するというのは、かなり謎の状況です。コロニー内において床の上を移動する場合は、回転軸を中心とした同心円上を移動しますのでやはりコリオリ力は働きません。--Lightwriter 2009年10月12日 (月) 23:45 (UTC)[返信]

追記しますと、回転方向に移動すると(疑似)重力が増加、反回転方向に移動すると(疑似)重力が減少する、ということを仰りたいのであれば、これはコリオリ力ではなく遠心力の問題です。回転の角速度による遠心力mrω^2を疑似重力として使っているので、(反)回転方向に移動するとωが(減少)増加することから、見かけ上の重力の変化が起きます。--Lightwriter 2009年10月12日 (月) 23:45 (UTC)[返信]

床に沿って回転軸と平行な方向に移動しようとしても、その床自体が回転しているために横へずれていくことになりませんか?
回転軸と直交する方向に…というのはおっしゃる通り疑似重力の増減の話で、実際10月12日まではそう書かれていたのですが、なぜかLightwriterさんがその記述を除去してしまったので表現を変えて復活させてみました。West 2009年10月14日 (水) 17:46 (UTC)[返信]
疑似重力の増減を除去したのは私の判断ミスでした。すみません。「回転と同じ方向への移動中は疑似重力が増加し、反回転方向への移動中は疑似重力が減少する。」と記述しようと思います。回転軸と同じ方向に進む場合ですが、自分も同じ速度で回転した状態で床に乗っているので、横へずれていくことはありません。--Lightwriter 2009年10月15日 (木) 01:59 (UTC)[返信]
修正しました。また、「床から離れた瞬間にその物体は回転軸を中心とした同心円の接線方向への等速直線運動をはじめる」という記述を削除しました。これでは、まるで床から離れた瞬間に、物体があらぬ方向へすっ飛んでいくかのような誤解を招くためです。いきなり視点が回転系の外からになっているのも混乱を招きます。--Lightwriter 2009年10月20日 (火) 04:01 (UTC)[返信]