ノート:ジョージ・ウーレンベック

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

オランダ名としてのGeorgeはどうも「ジョージ」ではなく「ジョルジュ」らしいです([1][2])。アメリカに移住した人だとのことなので英語読みでも的外れではないでしょうが…。移動したほうが良いでしょうか?(私はこの人に対するフルネームでの言及をjawp以外で見たことがないので判断に迷います。)--Five-toed-sloth 2009年3月28日 (土) 11:34 (UTC)[返信]

オランダ語では語末の「e」を発音するので、Georgeは「ヘオルヘ」とするのが通常だと思います。
ただしこの人物の場合、「アメリカの物理学者」と紹介している資料もあるようです。個人のサイトですが[3]で「ジョージ・ウーレンベック」と書かれており、英語でジョージと呼ぶのが正しいかもしれません。--Latice 2009年3月31日 (火) 14:15 (UTC)[返信]
参考として、ロシア語版は「Уленбек, Джордж Юджин」つまり「ジョルジ・ユージン・ウレンベク」と、英語の発音を音訳しています。--Latice 2009年3月31日 (火) 14:20 (UTC)[返信]
度々すみません(Latice様の発言を間違った引っ張り方をして申訳ありません)。綴りをよく見ていませんでした。はい。仮にオランダ語読みすべきであるとなったら「ヘオルヘ・ウーレンベック」で。
Уленбек, Джордж Юджин」;おお!キリル文字ってのは思わぬ時に役に立ちますね。確かに英語発音がただ転写されているようです。…それで軽く調べてみたのですが、ruwpにおける外国人名の言及法は一般的には音訳的であるようですし、ロシア語版の対応記事を信用するなら現状の英語読みで問題ありませんね。…もう少し書籍資料を漁ってみるつもりですが、特にオランダ語読みすべき理由が見出せなかった場合は現状維持ということで。全くお世話になりました(&お騒がせしてすみませんでした)。--Five-toed-sloth 2009年3月31日 (火) 23:03 (UTC)【自発言一部修正--Five-toed-sloth 2009年3月31日 (火) 23:07 (UTC)[返信]

(調査報告)『外国人物レファレンス事典』(日外アソシエーツ)によると、

  • 『世界数学者事典』(大竹出版、96年)→ジョージ・ウーレンベック
  • 『科学者人名事典』(丸善、97年)→ジョージ・ユージン・ウーレンベック
  • 『20世紀西洋人名辞典』(日外アソシエーツ、95年)→ジョージ・E・ウーレンベック
  • ほか9社→姓のみ(うち1社のみ「ウーレンベク」)

となっていました。どうも各社アメリカ人扱いのようです。ついでに物理学史の本も何冊か当たってみましたが(スピンという極めて重要なタームの提唱者の割には)言及が少なく、ファーストネームの読みが明示されているものは見つかりませんでした。このまま1~2週間何も無ければ改名提案を取り下げようと思います。--Five-toed-sloth 2009年4月1日 (水) 07:52 (UTC)[返信]