ノート:ジャラール・ウッディーン・ルーミー

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ルーミーは、両手を広げてひたすらくるくる回りながらコーランを唱える祈りの儀式を開発&広めた人らしいです。 (NHK:旧版「シルクロード」調べ) 儀式の名前を聞きそびれたのですが、分かった方いたら付け加えてください。 「踏みしめた足は欲を押さえ、回りながら広げた手は心を無にする。  やがては神との合一を体験出来る。」 とのことです。

本文に、「マウラーナー」 مولانا mawlānā のペルシア語形であるモウラーナー mowlānā とありますが、アラビア語のwはペルシャ語ではvになるので、مولانا はmovlānāあるいはmevlānāになるのではないのでしょうか? Miminari 2007年12月12日 (水) 02:18 (UTC)[返信]

個人的なソースになって申し訳ありませんが、自分がイラン関係を専門にしている先生方から聞いた限りでは、「現地ではモウラーナーと言えばルーミーの事だ」との事でしたし、イラン出身のアゼリーの留学生の方でしたが確か مولانا を mowlānā と呼んでいたような記憶があります。自分がペルシア語を習い始めた時、アラビア語における二重子音 aw はペルシア語では ow なる、とも習いましたし、黒柳恒男先生が大学書林から出版された『ペルシア語辞典』でも moulānā と転写されていましたので「モウラーナー」で良いのでは無いかと思います。「今のイラン/テヘランでは違うぞ!」というのであれば、そちらに変えた方が良いのかも知れませんが。Haydar 2007年12月12日 (水) 15:37 (UTC)[返信]