ノート:ジャカード

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「ミートテンダーライザー」に改名すべきか[編集]

「ジャカード」は「ミートテンダーライザー」と呼ばれる調理器具を扱うメーカーの名前であって、他社製の同様器具もあります(画像のはWHARPH社)。ジャカード社はミートテンダーライザー専門の会社ではなく、同社および他社もミートテンダーライザーの名称で器具を紹介しているので、改名するべきかと存じますがいかがでしょうか。--李桃桃内会話2019年2月22日 (金) 16:16 (UTC)[返信]

賛成 提案  全くもっておっしゃる通りです。現状の名前空間が「ジャカード」ですので、「それはないだろう」と思いながらもこれに沿った定義の改訂をするしかありませんでしたが、無理を通した感が否めません。
自分としは、名前空間を「ミートテンダライザー」としたうえで、プリミティブな槌型用具「ミートハンマー(ミートマレット)」を第1義として扱い、「(仮称)刃物切断式ミートテンダライザー」全般を第2義として扱うのが、バランスが取れてよいのではないかと思います。刃物切断式ミートテンダライザーは、プロ・アマの別なく手で扱える小型の道具と、据え置きの産業機械とに大別できますので、下位セクションを2つ設けてそれぞれを解説すべきです。
また、原形を保ったままで食品原料の硬い筋や繊維を短く切断して柔らかくすることを「テンダライズ (tenderize)」といい(※英語ではこの物理的軟化が第1義で、第2義は化学的軟化。日本語ではこの意味でのみ通用していると思われる)、食材を軟化させたり、味付けをしやすくする目的で行われますが、食品原料の加工法として、あるいはまた、高齢社会の到来で重要性を増す「軟化食品」の基本概念として、非常に重要と思われますので、これも立項し、広義の「テンダライザー」、すなわち「食品原料(食肉、魚介類、青果物など)をテンダライズする用具」を解説したうえで、そこから「ミートテンダライザー」に紐付けするのが上手い方法ではないかと考えます。なお、専用道具を使わずに包丁で地道に施す「肉の筋切り」や、大根による“タコなぐり(笑)”も、「テンダライズ」の項目に欠かせない内容でしょう。--Cyclops会話2020年1月20日 (月) 21:37 (UTC)[返信]