ノート:ジクロロメタン

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  • ジクロロメタンの安定剤について

試薬カタログを見ていただければすぐわかりますが、stabillzerが必ず添加されています。たとえば実験室向けアルドリッチでしたらamyleneが添加されていますし、工業グレードであればメタノールの例も出てきます。あら金 2005年6月25日 (土) 00:13 (UTC)[返信]

すみません。大多数は入っていました。[1]。たまたま近くにあった資料とカタログ(関東化学)にあたったら記載されていなかったもので、早合点しました。大変失礼いたしました。Eno 2005年7月2日 (土) 10:38 (UTC)[返信]
溶媒と溶剤では目的が違うので、若干扱いの基準が違います。溶剤の場合は溶質の濃度は数十%なので不純物に対する基準は溶媒よりは甘くなります。反応溶媒の場合、モル比で数十~数百倍の溶媒を使います。またカラム精製ではもっと多量の溶媒を使うので、安定剤が反応して副産物を生成したり安定剤関連物を目的物と見誤ってカラム精製したり、シリカカラム上でメタノリシスが進行してメチルエステルが取れたりといったことが、注意しないと結構起こりうるので基準が厳しいです。あら金 2005年7月2日 (土) 12:18 (UTC)[返信]