ノート:ジェイコブ・ルー

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改名提案[編集]

ジャック・ルーへの改名を提案します。

ジャック・ルーでニュース記事検索すると約1,120件ヒットするのに対し、ジェイコブ・ルーでは4件のみです。また、ウォール・ストリート・ジャーナルは"ルー氏のファーストネームは本来はジェイコブだが、ワシントンでは「ジャック」が通称となっている。"と報じているし、英語版も報道が増えてきた頃にジャック・ルーへ改名されています。

したがって、もはやジャック・ルーの名が定着しているものとして改名を提案します。

反対 現時点では米国大使館の日本語文献には「ジャック・ルー」表記がなく、「ジェイコブ・ルー」表記だけがヒットします。行政管理予算局および第44代 米国大統領と政権の表記である「ジェイコブ・ルー」が妥当だと考えます。なお、1/10に財務長官に指名されたとのことですので、その日本語表記を確認して「ジャック・ルー」になっていた場合は改名に賛成します。--アルビレオ会話2013年1月11日 (金) 22:37 (UTC)[返信]
コメント リンクを拝見しましたが、全て駐日米国大使館のものでね。検索してみると確かに、「ジャック・ルー」ではヒットせず、「ジェイコブ・ルー」では2件ヒットがあります。その中のひとつ行政管理予算局は「*上記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。出典:The Cabinet (America.gov)」と書かれていますが、リンク先に飛んでみると「Note: The America.gov website is no longer being updated. 」と書かれています。つまり、古い情報と思います。また第44代 米国大統領と政権の表記も、2011年7月6日以降更新されていません。反面、ホワイトハウスのウェブサイトで当該人物を紹介したページにはChief of Staff Jack Lewとあります。確かに就任当初は「ジェイコブ・ルー」とされていたのでしょうが、大統領首席補佐官に就任してから現在の呼称が定着したとしたら敢えて数ある参照先の一つにすぎない(しかも政府の下部機関である)大使館の古い文献に拘って改名をしない理由はないと思います。英語の名前を日本語にする際の表記ゆれが問題となっているのであれば日本の出先機関である駐日大使館の発表を待つのも一策ですが、今回のように本国でも「Jack Lew」の名が一般的となっており、それが容易にカタカナ表記できるのであれば改名は尚早とも思いません。--T_suzu (Talk/History) 2013年1月12日 (土) 08:39 (UTC)[返信]
私のスタンスは、当事者の日本語表記を優先し、それが確認できない場合は信頼できる文献での日本語表記を使う、であり、英語の一般的な表記を日本語表記したものの優先度は低いと考えています。
その意味ではWebのニュースでの表記の優先度はあまり高くないと考えているのですが、それでも最初に提示して頂いた検索を今しがた確認したところ、
  • 日本経済新聞は「ジャック・ルー」で統一しているように見える。
  • 朝日新聞、読売新聞は1/7や1/9は「ジャック・ルー」を使っていたが、1/10の記事では「ジェイコブ・ルー」に統一したように見える。なお、朝日新聞の1/11朝刊では「ジェイコブ・ルー」表記です。
  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版は、1/9時点で「ジェイコブ(ジャック)・ルー」とし、『「ジャック」が通称となっている。』としているが、どうもその後の記事[1][2]では「ジェイコブ・ルー」としている。
という状況だで、日本語表記では「ジャック・ルー」が定着したとは言えないというのが現時点の私の評価です。確かに米国大使館の表記は最近のものではありませんが、逆に言えば近いうちに更新されるであろうから、それを確認したいと思います。--アルビレオ会話2013年1月12日 (土) 11:06 (UTC)[返信]
米大使館でも首席補佐官で「ジャック・ルー」を使っていることが確認できたので、反対は取り消します。--アルビレオ会話2013年2月15日 (金) 09:30 (UTC)[返信]