ノート:サンプリング周波数

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

48kHzの理由は、コピーを防ぐ深謀遠慮というより単にすでに放送・業務用として存在した(そしてCDより帯域の広い)AES/EBU規格を採用したから、ということではないですか? sphl 2005年6月2日 (木) 09:09 (UTC)[返信]

PCMレコーダーは44.05KHzのはずです。カラーの水平同期は15.75KHzよりわずかに小さいのです。従って本文中の計算式を使って、正確な水平同期周波数(詳細は映像信号辺りを参照していただけないでしょうか)をつかうと、44.05...KHzになりますし。

デンオンがこのシステムを使ってLPレコードを作っていたなどの理由から、このフォーマットを生かさないと行けないということも理由の一つになり(出典が明示できないのですが)、44.05に近い数字で、かつ、他の技術的な必然性からCDの44.1KHzが出て来ています。ですのでごく一部ですが初期には44.1/44.05だけずれた録音がありえますが、誤差は0.1%なので(100分の録音に対して6秒のずれ。1.7セント位であっていますでしょうか?)わからないということでよしとしていたようです。もちろんすぐにCD専用レコーダーが作られていきますが。124.25.230.209 2007年7月21日 (土) 04:51 (UTC)[返信]

キロヘルツの表記に揺れがありましたので、「kHz」に統一しました。また、DVD-AUDIOにおいて、44.1kHz系列にも対応しているため補足。--114.172.83.210 2010年11月23日 (火) 08:54 (UTC)[返信]