ノート:サルメテロール・フルチカゾン

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改名提案[編集]

医薬品に関しては記事名を一般名にすることが望ましいと考えられます。また、元々の物質であるサルメテロール、フルチカゾンも一般名での記事になっており、整合性をとるという意味でも一般名に移動、製品名をリダイレクト化することがよいと考えますが。--M-lab 2007年6月13日 (水) 13:00 (UTC)[返信]

Category:医薬品にて、「記事名は、一般名、商品名が混在している。」とあり、Wikipedia:ウィキプロジェクト 薬学でも記事名のつけかたのルールが確立していない中で、極力一般名で作成するのが流れのようで悩みましたが、2つの薬の合剤であるため、承認上の一般名が長くかつ便宜的で、ナカグロなどを含めた表記のユニーク性に疑問を感じ、Wikipedia:記事名の付け方の冒頭の「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」「その記事へのリンクを作成しやすいもの」という大原則を踏まえると、前述の承認上の一般名で参照されることは少なく、商品名で参照されることのほうが多いのではないかと考え、商品名を記事名として作成してしまいました。しかし、ご指摘のとおり「極力一般名で」という流れと整合性をとるべきとも思います。一般名「サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル」(現在「アドエア」へのリダイレクト)との記事名を差し換える改名提案とし、異論ないようでしたら移動依頼します。--SVQ 2007年6月14日 (木) 20:41 (UTC)[返信]
英語のリンクもフルチカゾン/サルメテロールになっているので、その点でも一般名がよろしいかと。ところで、承認申請中は「セレタイド」で発売すると医師の間で言われていたので、「アドエア」よりも「セレタイド」で検索する人が多いかも知れません。リダイレクトには「セレタイド」も加えた方がよいと思います。--M-lab 2007年6月15日 (金) 16:29 (UTC)[返信]

SVQさんが記事名で悩まれたそのお気持ち、十分理解できます。さて、私からはサルメテロール/フルチカゾンまたはサルメテロール・フルチカゾンを推します。これもメリット/デメリットがありますが。

各案のメリット/デメリットを考えてみました。--Happy B. 2007年6月16日 (土) 00:52 (UTC)[返信]

サルメテロール/フルチカゾンまたはサルメテロール・フルチカゾン[編集]

メリット

  1. 記事サルメテロールおよびフルチカゾンとの整合性。
  2. 英語版記事名との整合性。
  3. 長すぎない。

デメリット

  1. グラクソ・スミスクラインの公式資料でこのような表記が(皆無ではないが)あまりない。なお公式資料以外ではそれなりにある。
  2. 区切り文字の表記揺れが起こりうる。(/と中点、どちらが有意に使われているかは非常に微妙)
  3. 一般名の一部を用いた記事名についてはサルメテロールフルチカゾンのほかにゲムシタビンなどがあるものの、コミュニティの合意が得られているかは不明 (もし先行議論がありましたら教えてください)

サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル[編集]

メリット

  1. 一般名で統一できる。
  2. 公式資料に記載。

デメリット

  1. 記事名が長い。
  2. 記事サルメテロールおよびフルチカゾンとの整合性。
  3. この名称で(検索はされうるが)リンクが張られるのだろうか。
  4. 区切り文字の表記揺れが起こりうる。

アドエア案(現状維持)[編集]

メリット

  1. 記事名が一番簡潔。
  2. 区切り文字の表記揺れが起こりえない。

デメリット

  1. 慣例に逆行
  2. 宣伝ぽくみえてしまう(宣伝ではなくても)。
  3. 他国では別の商品名であることを考えると日本POVか。

--Happy B. 2007年6月16日 (土) 00:52 (UTC)[返信]

「アドエア」からの改名(移動)完了しました。--SVQ 2007年6月30日 (土) 16:30 (UTC)[返信]