ノート:グルペット

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マルコ・ファヴァロ氏の見解について[編集]

http://cyclist.sanspo.com/239966 ファヴァロ氏のこの見解のうち、「フランス語ではなくイタリア語だ」というのはその通りですが(これはこの編集で仏語ということに変えられてしまったのが発端です)、そのあとの部分(以下引用)「Gruppettoは「小さな集団」でしかありません。Gruppo(集団)+etto (小さい)が合わさった表現です。「逃げ集団」「先頭集団」「追い集団」など、小人数で構成された集団ならば何でも当てはまります。/そもそもなぜこのような誤解が始まったか〜」については注意が必要かと思います。というのもit:Gruppetto (ciclismo)fr:Gruppetto (cyclisme)にはやはり「タイムアウトにならないようなペースで走る集団」といったことが書いてあります。貼られている画像が象徴的だと思います。欧州においてもそう言う意味で使われているのは事実ですから、これを日本固有の「和製の用語」とは言えないと思います。また、ファヴァロ氏は「たまたま遅れている集団の中でこの話題を取り上げた2006年のイタリアの新聞記事が、ウイキペディアに貼られ、いつの間にか情報が一人歩きしてしまいました」と書いていますが、実際には2006年以前から市川雅敏今中大介といった欧州帰りの元プロ選手がテレビ放送の解説で上記の意味で使っていましたから、ファヴァロ氏の言葉を100%鵜呑みにはできないと思います。--Gruppetto会話) 2016年5月12日 (木) 13:58 (UTC)一部修正--Gruppetto会話2016年5月12日 (木) 20:28 (UTC)[返信]