ノート:グラウンドホッグデー

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初稿の翻訳元と加筆[編集]

  • グラウンドホッグデーを説明するためにはフィルの説明が欠かせないこと、日本ではグラウンドホッグデーもパンクサトーニーも名が知られていないことから、ひとつの記事にまとめてしまいました。
  • 英語版にある由来の解説は、矛盾した記述があり不確かなため、日本語版では大まかな箇条書きにしています
    • ヨーロッパにもグラウンドホッグが生息しているかのような記述(ヨーロッパには生息していない)
    • 冬眠から覚めた動物の言い伝えが元なのか、キャンドルマスの詩が元なのかはっきりしない(言い伝えの方が先だろうと思うんですが、「詩が先にあって、動物が影を見る見ないという話に発展した」とする説明が、ネット上には多いです。古代ヨーロッパ(古代ローマ、ケルト、ゲルマン)の「冬眠する動物と春」に関する資料があれば、はっきりするんですがー。)
    • キャンドルマスの詩は英語のよりも、ドイツ語のを挙げるほうが適切かと(が、ドイツ語はわからないので…)
  • 「グラウンドホッグデーはどんな感じで祝われ、報道されるのか」という説明を、これまでに見たことのあるニュース等を参考にしつつ思い出しつつ加筆しました。
  • 地方の(しょうもない)小さな祭が、どんなふうに全国区になっていったかーというのが気になったので、パンクサトーニー・グラウンドホッグクラブについてと、祭の年表を加筆しました。主に、w:en:Panxsuawney PhilGroundhog.orgを参考にしています。

Tmizuk 2006年3月19日 (日) 15:19 (UTC)[返信]

<動物が影を見たら冬が長引く>という迷信は、中世に遡れるかどうかも覚束ないのです。ましてや古代にあったというのは無理でしょう。証拠材料がありませんよ。
推察できるのは、キリスト教の聖燭祭(2月2日)が、古代ケルトで夏至と冬至の中間日にあたる特別な日として刻んだことに遡れるだろうというところまでです(ストーンサークルなど太陽の動きを観測した傍証があるのは周知ですからね)--Kiyoweap会話2017年12月24日 (日) 21:41 (UTC)[返信]

翻訳・執筆依頼[編集]

グラウンドホッグデーをきちんと説明するには「グラウンドホッグ(w:en:Groundhog)」「インボルグ(w:en:Imbolc)」「キャンドルマス(w:en:Candlemas)」が不可欠かとおもわれます。動物、ケルト、キリスト教に詳しい方の執筆をお待ちしております。Tmizuk 2006年3月19日 (日) 15:19 (UTC)[返信]

現時点では、キャンドルマス(聖燭祭)の言語間リンクはen:Presentation of Jesus at the Templeになっており、en:Candlemasは別の記事になっておりますので要注意。--Kiyoweap会話2017年12月24日 (日) 21:44 (UTC)[返信]

ドイツ語の詩[編集]

上掲の"キャンドルマスの詩は英語のよりも、ドイツ語のを挙げるほうが適切かと(が、ドイツ語はわからないので…"についてですが、英語版でその後に追加されていましたので報告します。(14:48, 2 February 2013 user:Concord

これは英語のと違って動物(アナグマ)の言及が入ります。記事にも追加しておきますので。

ちなみに、こういうたぐいの「詩」はドイツ語でBauernregel 直訳すると"農家の法則"と呼んでいるようです。--Kiyoweap会話2017年12月25日 (月) 05:13 (UTC)[返信]