ノート:キャント・バイ・ミー・ラヴ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

表記上の細かい問題ですが、公式ページその他の日本語表記に従い、「キャント・バイ・ミー・ラヴ」に移動するべきではないでしょうか。書店で調べたところ、きちんとしたビートルズ関連の書籍で主だったものは全て、日本版公式アルバムのカタカナ表記である「キャント・バイ・ミー・ラヴ」表記になっていました。検索する人やlinkを張る人も公式表記に従う可能性が高いので、とくに異論が出ないようであれば移動したいと思います。なお、移動した場合自動的に現在の「キャント・バイ・ミー・ラブ」は「キャント・バイ・ミー・ラヴ」へのリダイレクトとして残ります。 --くしなだ 2006年1月26日 (木) 16:01 (UTC)[返信]

1週間待っても反対意見が出ませんでしたので、移動を実行します。 --くしなだ 2006年2月3日 (金) 14:12 (UTC)[返信]

meの用法について[編集]

『ビートルズを聴こう』(里中哲彦+遠山修司、中央公論新社、2015年)では、以下のように述べられています。(以下引用、P62)

さて、タイトルの「キャント・バイ・ミー・ラヴ」は「僕の愛はお金では買えない」という意味。日本の英語の先生たちはあれこれと述べていますが、リヴァプールの人たちは所有格の「my」をあまり使わないんです。「キャント・バイ・マイ・ラヴ」というべきところを、「キャント・バイ・ミー・ラヴ」といってしまう。

SVOCの文法で、moneyのSを省略したとしても日本語では「お金はぼくに愛を買えない」と、いささか変な言葉になります(まあ英語の歌詞的にはどうでもいい文法かもしれませんが)。通常のSVOCは、「○○は××に△△を□□した」なので。--砂手紙会話2016年6月28日 (火) 10:42 (UTC)[返信]