ノート:カネボウ (1887-2008)

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カネボウへの改名提案[編集]

ノート:JX日鉱日石エネルギー#分割提案で行われている議論も参考にして、以下の理由により、当項目の「カネボウ」への改名を提案します。

  • 当項目の記述の大半が旧カネボウに関する記述であり、トリニティ・インベストメントに関する記述は会社概要などごくわずかに過ぎない。
  • トリニティ・インベストメントはカネボウに投資していたという以外に特に目立った事業を行っていない。しかし旧カネボウは創業120年の東証1部上場会社であり、その特筆性の差は歴然である。経済史的な要素を含むことも考えても、「カネボウ」の名で記述するほうが適切である。

なお、カネボウは現在曖昧さ回避のページとなっているが、カネボウ化粧品クラシエホールディングス(旧:カネボウ・トリニティ・ホールディングス)を除いて、カネボウの下部組織やクラシエホールディングスの傘下企業やカネボウの事業を継承した企業の一覧になっており、これらは無理に曖昧さ回避する必要性はありません。よって、{{Otheruses}}貼り付け対応で十分であり、曖昧さ回避ページを残す必要はないでしょう。また、カネボウ・トリニティ・ホールディングス時代のことについては現状どおり「クラシエホールディングス」で記述しようと思います。

当初は「現在の企業名」という観点から、「トリニティ・インベストメント」で立項したほうが良いと考えていました。しかし、ノート:JX日鉱日石エネルギー#分割提案での議論に参加して、上のような改名提案をしたほうが良いと思いました。--新幹線 2010年7月19日 (月) 13:30 (UTC)[返信]

(補足)反対意見がなければ、カネボウを削除依頼にかけ、削除され次第改名を行おうと思います。--新幹線 2010年7月19日 (月) 13:37 (UTC)[返信]

(一部反対)項目の名称を旧カネボウの記述であることが解りやすいものに変更すること自体は賛成しますが、曖昧さ回避を削除する点には反対します。その理由は、カネボウが経てきた特殊性にあります。カネボウは、事業再生にあたり、(1)法人格は海岸ベルマネジメント(その後、トリニティ・インベストメントに吸収合併)、(2)事業(化粧品以外)はクラシエホールディングス(旧カネボウ・トリニティ・ホールディングス)など、(3)ブランドと化粧品の事業はカネボウ化粧品(花王子会社)と、全くの資本関係のない別々の法人となっており、そのいずれもがカネボウを名乗ったことがあるわけです。特に、現在「カネボウ」といえばカネボウ化粧品の商標権となっていることは、カネボウをカネボウ化粧品への転送にしてもいいくらいの事情とも言えます。ですから、カネボウがそのような経緯を経ていることを知らない人がカネボウで検索した場合に、(1)~(3)のいずれについての項目を見ればよいのかを判断できるように、あえて曖昧さ回避を作ってあります。そのような事情がありますので、「トリニティ・インベストメント」を改名するのでしたら、「カネボウ (1887-2008)」に改名することを提案いたします。--JB2 2010年7月20日 (火) 16:48 (UTC)[返信]

議論が停止してしまいましたが、やはり現在の記事名は適切ではないと思うので再提案します。確かに「カネボウ」がカネボウ化粧品の商標になっていることを考えると旧カネボウの記事を代表的なトピックにして曖昧さ回避する手法はあまり良くないですね。JB2さんの意見に対し特に反対はないようなので、1週間後を目処に「カネボウ (1887-2008)」に改名しようと思います。--新幹線 2011年4月23日 (土) 16:42 (UTC)[返信]