ノート:エンリケ・グラナドス

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改訂について[編集]

グラナドス没後100年を機会に全面的に書き改めました。参考資料は記事で挙げたもの以外にも当たりましたが、スペイン音楽については濱田滋郎氏が担当されたものがかなりかぶっており、採用していないものがあります。個人的には、バルセロナ音楽院とアカデミア・グラナドスの関係が分かっていません。あと、表記についてもカタルーニャ語とスペイン語の統一が取れておらず、カタカナ書きには自信のないものもあります。他言語版ではスペイン語版が詳しそうですが、私には翻訳は無理なので、もしどなたかやっていただける方がいらっしゃいましたら歓迎します。

あと、カテゴリをいじっています。旧版では「カタルーニャの人物」、「スペインの作曲家」、「ロマン派の作曲家」、「海難死した人物」となっていましたが、アルベニス同様「カタルーニャの作曲家」とすることで最初の二つは外しました。「ロマン派の作曲家」については、たしかにグラナドスはロマン派の影響を受けていますが、だからロマン派ということではなく、生きた時代で判断するものではないでしょうか。というわけで、「近代音楽」としてはどうかと思いましたが、なぜか該当するカテゴリがないため、「近現代」にしています。近現代というのもよくわからない(現代音楽は別に存在する)けど。「海難死」については、戦争で犠牲になった場合は当てはまらないのではないでしょうか。「第一次世界大戦の犠牲者」あるいは「第一次世界大戦で殺された市民」あたりが適当ではないかと考えますが、これも該当カテゴリがないため、外しました。代わりに「スペインのクラシック音楽のピアニスト」、「レジオンドヌール勲章受章者」を入れています。私はカテゴリについてはほとんど興味がなく、今回ちょっと気になっただけなので、至らないところがあるかもしれません。この後どうするかはお任せします。--みっち会話2016年7月26日 (火) 12:48 (UTC)[返信]