ノート:ウエスト・サイド・ストーリー (ステージアラウンド東京)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

統合提案[編集]

こちらとウエストサイド物語 (劇団四季)ウエスト・サイド物語#日本における公演に統合することを提案します。まず、ステージアラウンド東京での上演はふつうの『ウエスト・サイド物語』の公演で、そこそこ特殊な公演と言えるであろう『ウエストサイド物語 (宝塚歌劇)』などとは異なり、この公演だけで独立項目を立てられるだけの特筆性がないと考えられます。ウエストサイド物語 (劇団四季)のほうはもう少し歴史がありますがほぼ無出典で、また公演じたいの特色なども記されていませんので、独立記事にしておくまでもないだろうと思います。--さえぼー会話2020年2月2日 (日) 09:45 (UTC)[返信]

コメント 「公演の特殊性」という特筆性の基準はどこで定義されているのでしょうか? 出典以外にも「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」(WP:GNG)が多数ある時点で公演に特筆性はあると考えますが、本来「ウエスト・サイド物語#日本における公演」内に記載されるべき記述をセクション分割し子記事作成するほどの「ページサイズ」がない、という理由で「ウエスト・サイド物語」へ転記しリダイレクト化もしくは削除されるのでしたら理解できます。--Teruterubouzu会話2020年2月2日 (日) 10:12 (UTC)[返信]
本来であれば、戯曲単位ではなく特定プロダクションだけで特筆性を保つにはWikipedia:独立記事作成の目安にあるように「立項される対象がその対象と無関係な信頼できる情報源において有意に言及されている」ことを満たさなければならないだろうと思います。たとえばシンデレラ (2013年ブロードウェイ・プロダクション)のように脚本が大きく変更されていてたくさん出典もあるとか、私が翻訳した記事ですがモスクワ芸術座版『ハムレット』のようにとくに歴史上重要とされているとかいうような条件が要ると思います。そのくらいは厳しくしておかないと、古典戯曲の再演がちょっと賞をとればなんでもプロダクションごとに立項できてしまいます。
考え方によりますが、宝塚は全員女性で上演し、男役が目立つようにするため、配役を中心としてミュージカルを原作からかなり改変してしまいますので(『エリザベート -愛と死の輪舞-』とか『ロミオとジュリエット (2010年の宝塚歌劇)』などが典型例だと思いますが)、もとの作品とだいぶ違うものになることが多く、Category:宝塚歌劇団の改作ミュージカルなどというカテゴリがあるくらいで、分量が確保できれば独立で立項してよいというのがなんとなく日本語版の慣習として存在しているかと思います。ただし、私も出典が宝塚の刊行物ばかりなのは問題であると思っていますし、本来であればPortal:舞台芸術で決めるべきだろうとは思います。
現状のウエスト・サイド・ストーリー (ステージアラウンド東京)の記事は出典も貧弱ですし、私はこのプロダクションを見たのですが台本はそこまで原作と変わっていませんので、全くこの条件を満たせていません。ウエストサイド物語 (劇団四季)についてはかなり長期にわたって行っている公演なのでその気になれば資料を集めて独自立項も可能かもしれませんが、現状は6,098バイトで出典はネット記事が2つだけという貧弱さで、ウエスト・サイド物語#日本における公演の節に組み込んだほうがよいと思います。--さえぼー会話2020年2月2日 (日) 11:32 (UTC)[返信]
賛成 当該プロダクションは(アマチュア公演などと異なって)「対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及」がありWikipediaに記載されるだけの特筆性はあると考えますが、本来は親記事内の「ウエスト・サイド物語#日本における公演」節に記載されるべきであり、同節が肥大化した以外の理由で独立した子記事を作成する理由はないと思われます。同一演目を繰り返し上演する宝塚歌劇団や劇団四季については将来予想される記事分量の肥大化から独立記事作成も考えられますが、単発のプロダクションについて独立記事が作成されているのは違和感がありました。よって親記事へ統合の上で「ウエスト・サイド物語#日本における公演」節へ転記して、同節内に日本における上演歴の記述を拡充させるのがよろしいのではないでしょうか。なお、「ウエストサイド物語 (劇団四季)」についても、「Category:劇団四季の上演作品」を見ましたところ独立記事が作成されていない作品の方が多数のようですので、現在の記事分量でしたら親記事へ統合しても問題ないのではないでしょうか。--Teruterubouzu会話2020年2月2日 (日) 15:23 (UTC)[返信]