ノート:アンネ・フランク財団

立項にあたって[編集]

アンネ・フランク教育センターが手ごずったのに対し、こちらは易しかったです。
Arnold Heertje の表記ですが、「アーノルド・ヒァティェ」か「アーノルド・ヒァテェ」の方がオランダ語の読みに近いかなと思いましたが、日本で『シュムペーターのヴィジョン』という本が出版されているらしく (ISBN 978-4833750028) それが「A・ヒァチェ編」と表記されているので、ちょっと訛っている気もしますがアーノルド・ヒァチェと表記しました。
こぼれ話になりますが、

アムステルダムにある。アンネ・フランクの家を管理する。

スイスにある。オットーの親族が関わっていて、『アンネの日記』の著作権を保持。

アンネ・フランクの家とアンネ・フランク財団は、その設立経緯から密接な関係があり役員の顔ぶれも重なっています。

アンネの日記破損事件で図書を寄贈してくれた「アンネ・フランク・ハウス財団」とは何ぞや、と思いましたが、多分、アンネ・フランクの家の関係者はアンネ・フランク財団の関係者を兼務しているだろうから、どちらなのかはっきりしません。

一方、財団と基金は「もしオットーさんがご覧になったら嘆きそうな関係」となっているようです。(個人的には、借りたものは返さなかったら訴えられても当然で、それをナチみたいと逆切れするのはあんまりだと思いましたが)