ノート:アナログシンセサイザー

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歴史的に見る別の解説[編集]

もともと、アナログシンセサイザーと言う言葉は、デジタルシンセサイザーやサンプリングシンセサイザーが普及するにつれ、それらと区別するために使われ始めた言葉であり、厳密な定義はない。 が、そこには上記のような共通点がある。デジタル化が進んできた背景には、LSIの普及もあったのだが多機能を求めた結果でもある。特にYAMAHAは、独自の波形合成方法のFM方式をもっており、これをLSI化しシンセサイザー特有のたくさんのコントロールボリュームを廃し、1つの表示窓とボタンによって要素の呼び出しと編集を行ったことから外観上も一変した。音源部分はアナログ的であっても、操作方法がデジタル的な物や、逆にデジタル音源を多数のコントロールボリュームで操作できる物など、見かけ上の区別と、回路構成的な区別は付かなくなっている。


・・・と言ったような部分がほしいかも、、、 Tackmix