ノート:うろ覚え

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なかなか、興味深いお話をされているのですが、特に中盤以降、些か百科事典的記述を飛び越しているように思えます。

ただの単語から知覚構造、現代のインターネットへの言及までなされるのは行き過ぎた飛躍ではないでしょうか?うろ覚えという項は本来、ウィキペディアに必要のないただ単なる一単語であった物が、たまたま「うる覚え」という誤用の広まりとその「うろ覚えがうる覚えとうろ覚え」という皮肉な状況が重なってウィキペディアに項目として辛うじて成立しているのであって、本来ならウィクショナリーであるべきだと思います、ですからそれ以上の過剰な要素、特に今の項の後半は不必要であると思います。

また、インターネット等とうろ覚えに関する論を展開されたいのでしたら、自らホームページをおつくりになるか、どうしてもウィキペディアにというのでありましたらインターネットの項目などでノート等での議論を十分に踏まえた上、御記載されることをお勧めします。それでもただの私見を記載することはあまり良いことではないと思いますが、、、

また、論語読みの論語知らずとは「ただ知識を持っていることをひけらかすだけで本来の知識の意味や使い方を知らないただの衒学者である者への戒め」でありますし、桐壺源氏は「読み出した本を途中で投げ出しそのままである状況」ですから、うろ覚えという「ただぼんやりと覚えていてはっきりとした記憶ではない状況」とは全く異なる意味を持つと思います。弁護士に例えるならば、論語読みの論語知らずは弁護士が法を犯すことに、桐壺源氏は弁護士が法を途中までしか知らないこと、うろ覚えは弁護士が中途半端に法律を覚えている状況とでも、、、しいて関連性をあげるとしたならば知識や言論を行使するときの注意といった程度でしょうか。その他いくつか内容を直しておきます。

またこの項目のウィクショナリーへの移転を提案します。 H.souichiro 2006年2月28日 (火) 02:44 (UTC)[返信]

(コメント)問題部分を主にだら々と書いた者です。百科事典は「網羅する物」という観点から、他記事へのリンクを含ませる点で記述しました。なおインターネット云々に関しては、ネットの構造的問題と云うよりも、便所の落書きに関連する事象では在りますが。従来の物が正しく「辞書的な物」であったための増量ですが、私見に基くという物というのではなく、普遍的に見られる現象を記述した次第です。とはいえ冗長過ぎて「百科事典的では無い」のかもしれませんが。
なおノートでの議論を求めると云うので在れば、コメントアウトという方法もありますが、H.souichiroさんの編集では削除という形ですね。時には大胆な編集も求められるWikipediaではありますが、必ずしも本題から逸脱しないようなテーマでの記述を心掛けただけに、ちょっと寂しいです。
現在([1])の版であれば、ウィクショナリーへの移動が妥当でしょう。現象を見ず、言葉が後の状況の変化によって、含む所が何等代わらないので在れば…ですが。小生としては別段、本項が今後どう変化し様とも、思う所はありません。夜飛 2006年2月28日 (火) 17:27 (UTC)[返信]