ニシマナガツオ
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| ニシマナガツオ | |||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Peprilus triacanthus (Peck, 1804) |
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| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| American butterfish |
ニシマナガツオ(Peprilus triacanthus)はマナガツオ科に属する魚類の一種。
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分布 [編集]
北西大西洋に生息し、ニューファンドランド島東部・セントローレンス湾からフロリダ東部、メキシコ湾で見られる。バミューダやカリブ海には分布しない[1]。
形態 [編集]
全長は最大で30 cm。体は楕円形をしており、体高は全長の1/3程度で、強く側扁する。口は小さく、吻は丸い。歯は非常に細かく、1列に並ぶ。胸鰭は長く、腹鰭を欠く。尾鰭は強く二叉する。小さな円鱗を持つ。 体色は銀色で、背側は青みがかる。腹川は銀色。黒い不規則な斑点があるが、死後に消失する[1]。
同じ海域に生息する Peprilus paru とは、背鰭・臀鰭が鎌型にならないことで区別できる[1]。
生態 [編集]
数十-数百匹の群れを作る。夏場は沿岸の20-30 m以浅に生息するが、冬場は200-230 mの深みに移動する。浅瀬の砂底に侵入して摂餌することもある[2]。
成魚はクラゲ・イカ・ヤムシ・甲殻類・多毛類などを食べる[1]。寿命は3年程度[3]。
繁殖 [編集]
メイン湾での研究では、繁殖は夏(主に6月)に沖合に移動して行われる。卵は直径0.7-0.8 mmで浮遊性、18°Cでは48時間で孵化する。稚魚は外敵から逃れるため、大型のクラゲに付いて生活する[2]。
利用 [編集]
1960年代から大規模な漁業が始まり、1973年の漁獲量は34300 tに達した。だがその後は減少を続け、2005年には432 tにまで落ち込んでいる。これは資源量の減少によるものと考えられている[3]。
脚注 [編集]
- ^ a b c d Froese, Rainer, and Daniel Pauly, eds. (2006). "Peprilus triacanthus" in FishBase. April 2006 version.
- ^ a b “Butterfish at gma.org”. 2012年9月17日閲覧。
- ^ a b “Buttefish at Northeast Fisheries Science Center”. 2012年9月17日閲覧。