デントリペア
ペイントレスデントリペア(PDR)とは、自動車の修理技術のひとつ。車に出来たヘコミを板金塗装せずに、裏から特殊工具で押し出して直す技術のことを言う。
通常の板金塗装で修理する金額の半額以下で修理でき、時間も数十分で修理できることから出張のスタイルで営業している業者が多い。板金塗装すると経年変化による色あせなどの心配があるが、デントリペアはオリジナルの塗装をそのまま生かす修理方法なので、売却の際に車の修復歴になりにくい。修理できるヘコミの大きさや深さは職人の技術によって大きく異なる。
また、降雹によるへこみなどは押し出しのみでは対応できない箇所も多い為、プーリング(ひっぱり)ができる職人が増えてきている。
公的団体 [編集]
2010年には、技術者の社会的地位の向上と技術者レベルの均等化を目的とした社団法人日本ペイントレスデントリペア技術者協会(略称:PDRTA)が横浜市金沢区福浦1-1-1 横浜金沢ハイテクセンター内に発足した。
技術者養成校 [編集]
2012年10月、公的団体である「社団法人日本ペイントレスデントリペア技術者協会」の管轄のもとに、PDR養成校では世界最大の米国デントウイザード社、デントウイザードアジア日本支局が技術提供を行うことによる、「テクニカルアカデミーオブPDR」(略称:TAPDR タプダー)を開設した。当校は、各自動車関連会社や官公庁などの支援を受けることにより、技術力・情報力・営業力を強化した日本では最高峰のデントリペアスクールである。
入校に関しては、多くの審査や検査を経て合格者のみ入校が許可される。
受講期間は、24日間の基礎講習ののちに、前期・中期・後期・統合と各研修を行い、1年後に卒業となるシステムになっている。
認定施工店:タプダー高松、タプダー甲府、タプダー横浜、タプダー岐阜、タプダー北本、タプダー豊田、タプダー広島、タプダー松山、タプダー岡山、タプダーアナハイム(アメリカ)、タプダーロサンゼルス(アメリカ)