ストランスキー反射

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ストランスキー反射(英: Stransky reflex, Stransky's sign)とは、脊髄を反射弓とする脊髄反射のひとつであり、正常時には現れない病的反射である。錐体路障害を示唆するものとして信頼度が高い。バビンスキー反射の変法のひとつである。

ウィーン神経学者エルヴィン・ストランスキー(Erwin Stransky)によって発見された。

反射の概要[編集]

  • 母指が背屈する。

関連項目[編集]