ジョヴァンニ・バッティスタ・ドナティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ジョヴァンニ・バッティスタ・ドナティ

ジョヴァンニ・バッティスタ・ドナティ(Giovanni Battista Donati、1826年12月16日1873年9月20日)はイタリア天文学者

ピサに生まれた。ピサ大学で学んだ後、1852年フィレンツェの天文台のスタッフとなり、1864年から所長となった。1854年から1864年の間に6個の彗星を発見した。その中には見かけの明るさが0等級に達したドナティ彗星 (C/1858 L1)が含まれる。彗星のスペクトル観測を行い彗星が太陽に接近する時、スペクトルが変化することを発見し、太陽に近づき暖められることによって、太陽光の反射でなく放射光を発することを発見した。

フィレンツェで腺ペストで没した。

クレーターにドナティの名が付けられた。小惑星(16682)ドナティにも命名された。

外部リンク[編集]