イボガンギエイ
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イボガンギエイ(Raja clavata)は、イボガンギエイ属の一種。
解説[編集]
1m。ヨーロッパと西アフリカの大西洋沿岸海域の砂泥底で見られる。 翼のような幅広の胸鰭を備えた平らな体をしており、尾にかけて多数の棘が生えている。
明るい茶色から灰色までさまざまで、暗い斑点と多数の小さな暗い斑点と黄色の斑点がある。 黄色い斑点が小さな黒い斑点に囲まれていることがある。
下側はクリームがかった白で、縁は灰色がかっている。 脅かされると、イボガンギエイが黒く見えることがある。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- Ellis, J. (2016). "Raja clavata". IUCN Red List of Threatened Species. 2016: e.T39399A103110667. doi:10.2305/IUCN.UK.2016-3.RLTS.T39399A103110667.en. Retrieved 15 November 2021.
- Fishbase.org: Raja clavata
- Picton, B.E. & Morrow, C.C., 2005. — Encyclopedia of Marine Life of Britain and Ireland.
- Habitas.org.uk: Raja clavata (Thornback ray)
- ウィキスピーシーズには、イボガンギエイに関する情報があります。