出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "アンドレ=ルイ・ドビエルヌ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年8月) |
アンドレ=ルイ・ドビエルヌ(André-Louis Debierne、1874年7月14日 - 1949年8月31日)は、フランスの化学者。1899年、アクチニウムを発見した。
パリで生まれた。ピエール・キュリー、マリ・キュリー夫妻と親友になり、共同研究を行った。1899年にキュリーの始めたピッチブレンド(瀝青ウラン鉱)の研究を続けて放射元素のアクチニウムを発見した。
1906年のピエール・キューリーの死後もドビエルヌはマリ・キュリーと教育、研究を続けた。
パリで死去した。