アントニオ・パチノッティ

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アントニオ・パチノッティ(Antonio Pacinotti1841年6月7日 - 1912年5月22日) はイタリア物理学者、直流発電機の発明者である。

ピサ大学の物理学の教授である。直流発電機の発明者として知られる。1865年に発表したIl Nuovo Cimentoの論文のなかで発表した。リング状の電機子のまわりに導線をまく構造を考案し、これは従来のものよりも安定した直流がえられた。この装置は電動機としても用いることができることも見出した。

1862年のスウィフト・タットル彗星(109P/Swift-Tuttle)の発見者のひとりである。