「無給労働」の版間の差分

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== 参考文献 ==
== 参考文献 ==
* {{cite journal |last =Hirway |first =Indura |date =March 2015 |title =Unpaid Work and the Economy: Lincage and Their Implications |journal =Indian Journal of Labour Economics |volume =58 |issue =1 |pages =1-21 |doi =10.1007/s41027-0150010-3 |ref =harv }}
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{{デフォルトソート:むきゆう ろうとう}}
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2018年12月10日 (月) 06:11時点における版

彼女の家族のための食事を調理することによって、無給労働に携わるひとりの婦人

無給労働者は何ら直接の報酬を受取らない労働者として定義される。これは次の二つの範疇のうちのひとつに該当する'非-市場労働'の一形態である:[1]

  1. GDPのような国民所得標準方式英語: System of National Accountsの生産境界に組み入れられる無給労働
  2. 彼らの消費のために家計内で起こる家庭内労働のようなものの、(非-SNA労働の)生産境界の外部に該当する無給労働。

無給労働者は多くの形態で見られ、家計での活動に限定されない。無給労働者の活動の他の類型は、慈善の形態として自発的に行うことや、無給雇用の形態として抑留することを含む。

国連統計局英語: United Nations Statistics Division(UNSD)が集計した時間利用調査: time-use surveysによれば、婦人らはグローバルに無給労働の主要な引き受け手である。家計内での無給労働のこの一様でない分割は、私的ならびに公的な表面での婦人の巻き込みについての絡み合いを有する。無給労働の一つの平凡な形態は無給の家庭内労働である。無給労働のこの類型の負担はひとつの家計での婦人らに一般的に被る。無給労働へのそのような多くの時間の寄与は、したがって、子供、社会ならびに国家に影響するものである、労働市場における婦人らと彼女らの関係者における主要な影響を有する。

脚注または引用文献

関連項目

参考文献

  • Hirway, Indura (March 2015). “Unpaid Work and the Economy: Lincage and Their Implications”. Indian Journal of Labour Economics 58 (1): 1-21. doi:10.1007/s41027-015-0010-3.