『黄色い部屋の秘密』(きいろいへやのひみつ、原題:Le Mystère de la chambre jaune)は、ガストン・ルルー作の推理小説。『黄色い部屋の謎』とも。密室トリックを扱った古典的作品として知られる。続編として『黒衣夫人の香り』が存在する。
スタンガーソン博士の邸宅にある黄色い部屋で彼の令嬢の悲鳴と銃声が聞こえた。駆けつけた一同がドアを壊し部屋の中に入るとそこには血まみれの令嬢の姿が。犯人のいた痕跡は残っていたものの、姿はすでに無い。部屋はほぼ密室状態にあったにもかかわらず犯人はどうやって消えたのか。若き新聞記者ルールタビーユはこの謎に挑む。
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