高橋義行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高橋 義行(たかはし よしゆき)は、名古屋大学医学部教授[1]。専門は神経芽腫(神経芽細胞腫)、造血幹細胞移植などの小児血液医学。

人物[編集]

教授職

2016年10月より、前任の小島勢二教授 (現・名古屋大学名誉教授、名古屋小児がん基金代表理事) より教授職を受け継いだ。これにより高橋は名古屋大学小児科第8代教授に就任した。

研究

教授職就任後は白血病のCAR-T療法の開発により、国際的な薬事承認を受け、白血病治療の最先端となった。

出典[編集]

  1. ^ 地域小児がん診療を牽引するとともに、先端医療の開発に取り組む|血液腫瘍患者のいのちを見つめて|大日本住友製薬 医療関係者向け”. ds-pharma.jp. 2020年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月22日閲覧。

外部リンク[編集]