駿河問い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。2001:268:c207:e13b:cc27:92dc:9289:1a67 (会話) による 2022年3月4日 (金) 10:58個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (MIU404 (会話) による ID:88333056 の版を取り消し)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

駿河問い(するがどい)とは、江戸時代に行われていた拷問の一種である。駿河問状(するがもんじょう)とも。

概要

後ろに廻した両手首と両足首を纏めて吊り上げ、背中にを載せて縄を捻って回転させるもの。元は江戸時代駿府町奉行彦坂光正が考案したとされる拷問

関連項目

外部リンク