2022年8月7日 (日) 01:31; さえぼー (会話 | 投稿記録) による版 (cat)(日時は個人設定で未設定ならUTC)
飯沼 玉亀(いいぬま ぎょくき、安政5年〈1858年〉 ‐ 没年不明)とは、明治時代の浮世絵師。
鍋田玉英の門人。飯沼氏、玉亀、稀堂、種堂と号す。父の庭作と釈堯光にも絵を学んだという。作画期は明治10年代から明治40年代にかけてで、読本の挿絵などを手掛けている。山水画または美人画を得意としたとも伝わる。