長広公主

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長広公主
続柄 高祖第五皇女

称号 長広公主
身位 公主
配偶者 趙慈景
  楊師道
父親 高祖
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長広公主(ちょうこうこうしゅ、生没年不詳)は、中国の高祖李淵の五女。

生涯[編集]

はじめ桂陽公主に封ぜられ、趙慈景に降嫁した。趙慈景は隴西の人で、唐の開化郡公に封じられ、華州刺史となったが、堯君素を討って戦死した。その後公主は楊師道(楊雄の子)に再嫁した。聡明で詩作を得意とし、豪奢な生活を送って、長寿を全うした。

伝記資料[編集]

  • 新唐書』巻83 列伝第8「諸帝公主伝」