金丸正直

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金丸正直
時代 戦国時代 - 安土桃山時代
死没 元和5年(1619年
別名 曽根惣八郎正直
主君 武田勝頼 - 徳川家康
氏族 金丸氏
父母 父:金丸筑前守(虎義)
兄弟 金丸平三郎土屋昌続秋山昌詮金丸定光土屋昌恒秋山親久
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金丸 正直 (かねまる まさなお、? - 元和5年(1619年))は戦国時代武田氏の家臣。金丸虎義の6男で、兄に金丸昌直土屋昌次秋山昌詮金丸定光土屋昌恒金丸正直、弟に秋山親久がいる。

武田信勝小姓頭として武田氏に仕えた。武田氏滅亡後は徳川家康に仕え命脈を保った。金丸氏を継いでいた兄土屋定光の子が、本家筋にあたる土屋氏を名乗った事もあり、正直はそのまま金丸氏を名乗る。